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あけぼの会事務局  〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-4-701  TEL:03-3792-1204(月〜金 10:00〜16:00)  FAX:03-3792-1533  akebonoweb@m9.dion.ne.jp

主な活動

あけぼのハウス


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『2010年2月より<あけぼのハウス>をオープンしました。これはあけぼの会が長い間実現させたかった乳がん患者のためのハウスです。今では東京だけでなく全国各県でも開催されています(イベント情報をご覧下さい)。

ハウスが徐々に一般に知られてきて、当初の目的であった「病院と自宅をつなぐ場所」になりつつあることと、患者会が目指すべき目的、使命にぴったり合った場所になってきています。東京は月一回第4日曜日(原則)オープンですが、ここで心の友の愛をおみやげにもらって帰り、それぞれの場で自分の命を目いっぱい生きてほしいと願います。がんという厄介な病を抱えながらも、卑屈にならず、ひたむきに生きている参加者一人一人の姿を思い出すと涙が溢れ出ます。次回もまたきっとお顔を見せてください。 ワット隆子』

*ハウスの運営はエスティローダー社はじめ各企業からいただいた寄付金でまかなわれています。

 

<あけぼのハウス>って、どんなとこ!

「今、欲しい情報が聞けるかも・・」「体験者同士が気兼ねなく話ができる・・」
「自分は一人じゃない・・」「前向きに生きていく力をもらった・・」

あけぼのハウス東京(2016.4.24 大橋会館)

4月24日のあけぼのハウス東京、大野真司先生(がん研究有明病院・乳腺センター長)の講演会に参加いたしました。こういった会に参加するのは初めてで、緊張しましたが暖かく迎え入れてくださり、とても嬉しかったです。

講演では質問もさせていただいて、今まさに、今後の治療法について選択しなければならず悩んでいる状況でしたが、先生から貴重なご意見をうかがい、解決できました。思いがけず、セカンドオピニオンをしていただきました。

1月に病気がわかってから、手術を受けた今でも現実を受け入れることが出来ず、外出もしないで誰とも会わずに閉じこもっていました。孤独でした。ですが、家族に誘われて、今回あけぼのハウスに勇気を出して参加して本当に良かったです。周りの方とお話もできて、気持ちが晴れました。

ワット会長がご自分を‘乳がん患者の母’とおっしゃるのを聞いて、自分は1人じゃないと、涙が出ました。とても心強かったです。挫けずに頑張っていこう、と初めて前向きになれました。そんな力を授けてくださった大野先生に心から感謝、そしてその機会を作ってくださったあけぼの会のみなさんに感謝しております。(東京会員)

あけぼのハウス大阪(2016.3.5 ドーンセンター)

  • みなさんが親身になって話を聞いてくださり、ありがたかったです。もっと早く参加させて頂いたらよかったと思いました。
  • 私も温存か全摘か迷ったので、今日悩まれていた方のお気持ちがよくわかりました
  • 乳がんについて話せたことで少し気が楽になりました。また、みなさんが病気を乗り越えて頑張っておられるのを拝見して、とても励みになりました。

たくさんの情報と知識が得られて参加して良かったです。 (まとめ:あけぼの大阪 芝本恵子)

 

第68回あけぼのハウス東京《2016年4月24日(日)》

「日本の乳がん・現状と展開」

―若年乳がん患者のサバイバーシッププログラムについてー
そして、最近特に思いがある「再発治療」についても

講師:大野真司先生(がん研有明病院・院長補佐・乳腺センター長、元九州がんセンター臨床研究センター長)

  • 北九州で生まれ福岡で育ったという話から始まりました。最近の温存手術症例数は、2010年をピークに減ってきて、全摘→再建に変わってきている、先進国は50歳以上が多いが、日本では、39歳以下が全体の8%になっている、とのお話でした。
  • 患者のための乳がん治療に触れ、「患者の声」として、卵子凍結の患者さんが「卵が待っているから、治療をがんばれる」と言われたそうで、これは若く乳がんになった方の、切実な思いと、印象的でした。
  • 先生が福岡で10年前にスタートさせた「未来プロジェクト」のビッグテーマが「10年先のチーム医療を拓く」。医の原点を掲げ、医師のゴールと患者のゴールが違うことから、体験者の声を重視するために、福岡のあけぼの会会員がグループ別テーブルに同席して、意見を述べていることも話されました。
  • 乳がんが発症しない・乳がんが再発しない・乳がんが再発しても治る、を目指しての今と未来、未来をどうするかの希望のあるお話でした。
  • お話の中で患者の声をいくつか紹介されました。患者との距離の近さ感じ、先生の患者さんは身も心も救われた気持ちになるだろうな、と、温かい気持ちになりました。いくつもの質問に、真剣にきちんと答えてくださり、終わってからも、列を成した人たちの個人の質問に答えてくださっていました。
  • 大野先生のお人柄で、ほかほかとした余韻が心地よい一日になりました。

(あけぼのハウス・レギュラースタッフ 宇田川光子)

 

あけぼのハウス群馬《2016年3月27日(日)》

3月27日(日)10時〜12時 高崎総合福祉センター3Fにて

参加者の自己紹介、近況報告から始まりました。化学療法の副作用による手足の痛みやしびれ、ジェネリック使用の体験談、ホルモン補助療法5年後の継続をどうするかなどについて、櫻井道恵さん(賛助会員・群馬県立がんセンターがん専門看護師)のアドバイスをいただきながら語り合いました。

体のあちこちの痛みの不安について「再発の痛みはピンポイントで来るように思います」と体験者から。会員の井上さんからは「みなさん、再発や転移を心配されていると思いますが、もしそうなってもいろんな治療が今はあります。

がんに振り回されずに毎日を楽しく過ごしましょう」と心強いエールがありました。

また同じく会員の近藤さんは「患者さんのための乳がん診療ガイドライン」(日本乳癌学会発行)で勉強をしていると、みなさんに本を紹介しました。今回の〈ハウス〉は上毛新聞に掲載され、一般の人の参加もあり、1名の入会もありました。

(あけぼの群馬・代表 本田攝子)

 

あけぼのハウス福岡《2016年2月14日(日)》

2月14日(日)12時より、黒木クリニック横の「養生カフェ ことほぎ※」にて、再発治療中の方の集まり「さくらんぼ会」が黒木祥司先生(黒木クリニック院長)をお迎えして開催されました。

参加者は16名。ランチのメニューは「ことほぎごはん」。おいしくて体にやさしい無農薬野菜などを頂きながら和やかに会はすすみ、笑いあり涙ありで、あっという間に時が過ぎて行きました。山あり谷あり、それぞれの人生を歩いてきた、さくらんぼ会のみなさんはやさしく強く非常に勉強熱心です。各人より近況報告や黒木先生への質問が挙げられました。先生が丁寧にわかりやすく回答してくださり、とても勉強になり有意義な時間となりました。正しい知識、情報を得るという事は、安心につながります。

今回、学んだこと。①患者もしっかり学ぶこと、②再発治療はその人にあった方法で、さじ加減が重要だということ、③何よりも、くよくよしないで今日を楽しく生きること、でした。再発がわかって落ち込んで初めて参加した方も、会の終わりには元気になって、再会を誓い合いました。

(あけぼの福岡 足立理恵子)

再発は厳しい現実ですが、気持ちで負けてしまっては駄目なので、元気を出してもらえたらと思います。(黒木祥司 先生)

「ことほぎ」(漢字で言祝い・寿ぎと書く)とは「声に出してお祝いする」という意味。つらいことがあったときも、嬉しいことがあったときも、 おいしいものを食べて「今日この瞬間に生きていること」 を幸せに感じていただけるような場所になれれば幸いです。(シェフ 黒木美紗さん)

 

あけぼのハウス三重《2015年9月20日(日)》

2015年9月20日(日)津市のみえ県民交流センターにて体験発表を行いました。 案内のチラシを県内の病院や新聞社にお願いしたことで参加人数22名(会員14名、会員外8名)集まり、初参加された方の中には、奥さんの体を気遣って一緒に参加しましたと仲のいいご夫婦が見えました。

発表内容は、術後3年以内から20年以上経った会員4名が事前に決めておいたタイトルに沿って、各自の乳がんのタイプ、治療法やその後の経過、そして病気との思いなど発表時間一人5分をオーバーしながら赤裸々に語りました。

発表者のお話しから

同時再建をして温泉や海外旅行と楽しみが持てた。
子供の将来の為にも長生きしたい。命の大切さを強く感じる。 あけぼの会から情報を得、すべてに感謝。
何年経っても不安は消えない。
この体験談が乳がんと共に生きるための知恵やヒントとなり次の医療へのステップになればと思います。

参加者からの感想

  • 貴重な体験が聞けて良かったです。精神的に楽になりました。
  • 体験談がお聞きできるということで、参加させていただきました。今は、ネットばかりの情報ですが、生の声が聞けてよかったです。
  • 皆さんの経験豊かな、そして切実なお話を聞かせていただいて改めて前向きに生きていかなくてはと思います。
  • お話は、大変参考になりました。力強いお言葉もいろいろあり、思い出しては、これからの自分の力とさせていただきます。

(三重支部長 加藤重子)

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