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主な活動:秋の大会

2015年<あけぼの会 秋の大会>
「がん放置療法を考える」

※2016年の大会は、10月23日(日) 東京ウィメンズプラザで行ないます。

2015年10月3日 有楽町・朝日ホール

あけぼの会秋の大祭!満員御礼!─全国のみなさん、ありがとう!!

会長あいさつ

みなさん、こんにちは!本日はようこそ、おいでくださいました。

北は北海道、帯広札幌から、南は九州福岡長崎鹿児島から、四国は香川、徳島から、日本全国殆どすべての県から駆けつけてくれました。最初、申し込みが少なかったので、この大きな会場に空席が目立ったらどうしようと悩んで夜も眠れなかったのですが、どっこい、開けてみれば、あけぼの会の面目躍如! 500人超え!みなさん、今日、ここに座ってくれていて、ありがとう!うれしくて、私のハートが泣いてます。

そうは言いましたが、講演会は数ではない、中身です。大丈夫、その中身が半端じゃない、ものすごい講師の先生がたのお話が次々と続きます。トップはあの大御所、中村清吾先生、いいですね、ハンサムで、やさしい。次いで、3回連続出演の清水千佳子先生、日本を代表する腫瘍内科医、そして、8歳と14歳のお子さんのお母さんでもあります。閉めは「がんの放置療法はダメ」と日本中駆け回って叫んでくださっているヤングドクターの勝俣先生が持論を惜しげなく話します。

そして、第2部ではこれまたみなさんおなじみの3人の先生がたにあけぼの会から感謝状を贈呈。佐野先生は今は都内にお住まいですが、森本先生は徳島から飛んで、園尾先生は岡山から新幹線で遠路はるばるおいでくださっています。そして、八木倫明さんのケーナですよ、音色に癒されますねえ。「広い河の岸辺」最後に全員で歌いましょう。そして、今日2015年10月3日、この日を素晴らしい思い出の日にしましょうね。

私の挨拶を終える前に一人の会員の話をします。埼玉の境さんという65歳の会員ですが、37歳で手術、その後すぐに再発転移で「ホスピスへ行きなさい」とまで言われたのですが、決して諦めなかった。がんに効くという温泉、秋田、福島、岐阜などに無限に通い詰め、アメリカに魔術の療法があるとテレビで見たらそこへも年1回5、6年通い、一昨年まで埼玉支部の副支部長役をしていました。が、脊椎に転移して徐々に動けなくなり、今は両足が全く動かない、それでも丁度1週間前の今日、9月26日にご主人が押す車椅子で、なんとフランスのルルドの泉に向けて出発しました。奇跡を起こす泉として世界中から人が押し寄せる有名な泉ですね。執念の命、これほど果敢にがんと闘っている人はいない、あけぼの会の誇りです。それが、なんと今日、成田空港へ帰ってくる!みなさん、「境さん、お帰りなさい!」の大きな愛の拍手をお願いします。ありがとう、終わります。

秋の大会・素晴らしかった!

先日は秋の大会にお招き頂き有り難うございました。東京の会への出席は久しぶりでしたが、あけぼの会の存続は必要でしょうね。ワットさんへの依存度を強く感じました。各地区とのネットワーク方式をもっと広げ、強くすべきでしょう。私の主張する「がん検診の過剰診断」はまだまだ理解されないようでしたが、日本でも必ず解決しなければならない問題です。私も頑張りますので、あけぼの会も頑張って下さい。(森本忠興・徳島大学名誉教授)

大会では大変お世話になりました。お嬢さんや、特にお孫さんが、想像以上に成長しているのに驚きました。ところで、近藤先生や、北斗さんのことも踏まえて、先週、東京在住の理事に緊急召集をかけ、皆で討議し、ステートメントを出しています。これからも、正しい情報をなるべく分かりやすく、伝える努力をしていきます。お世話係の皆様にもどうぞ宜しくお伝えください。(中村清吾・日本乳癌学会理事長・昭和医大乳腺外科部長)

大会終了後4日経ちますが、あの興奮がまだ体に残っています。今まで無数の講演会に参加しましたが、どれも情報の伝達に過ぎませんでした。今回はその情報を自分の体に置き換えて考え・聞くという、しんどい講演会でした。乳がん治療は3年前ともすでに違う、流れの速い時代に入っているそうですね。ワット会長の、来年は開催するかわからないとの発言に不安を覚えます。あけぼの会のレベルが高いので、付いて行くのが大変です。当日採った録音を何回も聞いて、やっと理解できる状態です。私のような男の乳がん患者がいるにもかかわらず、どの先生からも「女性固有の病気ではない」との発言がなかったのが残念です。素晴らしい講演会をありがとうございました。(塩入康夫・東京)

大会、支部長会議と大変お世話になりました。あの大きな会場で、500人を超える人を集め、来る人に感動を与える、会長さん、事務局スタッフのみなさま、ほんとにすごいことだと思いました。ご準備、さぞ大変だったことと思います。そして支部長・代表者会議、教えていただくこと、参考になることがたくさんあり、とっても有意義でした。みなさん日々忙しい中、あけぼの会の役割もしっかりこなしていて、すごいなあと感じました。最近、何をやるにもテンポが遅れてしまいがちなのに、何でも一人で抱え込んでしまい、アップアップしていましたが、みなさんのがんばりにすごく元気をもらいました。何より、全国を一つにまとめ、やる気を出させてくださる会長さんのパワーに励まされ、癒されながら帰宅しました。ありがとうございました。(栗原みどり・栃木支部長)

とても有意義な一日でした。永さんの楽しいお話、勝俣先生の勉強になる話、中村先生は、お顔を見ているだけで病気が治ってしまう感じ。佐野先生は以前私が通っていた病院(埼玉協同病院)に赴任され、もっと早くいらして下されていたらな…等々。そして何よりワットさんの心温まる人柄のにじみ出るお話に、涙が出る思いでした。いつまでもお元気でいてください。(髙野敏美・埼玉)

お疲れさまでした。今年は夫と参加することが出来て、とても素敵な一日でした。私のがんは今少し落ち着いていますが、この病気は一生の付き合いです。また来年、会長さんに逢いに行けるようにがんばります。(宿波まつ子・石川)

本当に2日間も、あれこれと気配りの会長さんを目の当りにして、どうしてここまで出来るのかなと思いました。会長さんが、心揺さぶられる大会にしてくださり、それに今年はパネリストとして参加して、あ〜良かった、それだけでいい。いつも色々な考えが溢れている会長さん、私たちでは物足りないでしょうが、もっと考え、行動していくように努めて行きたいです。本当にありがとうございました。(星野希代絵・あけぼの静岡代表)

大成功おめでとうございます。やっぱり朝日ホールですね。ちょっと古い会場が醸し出す重厚感と座り心地のよい赤い椅子、落ち着きます。笑いも涙も全国からの紹介もすべてが一体感となって心にすとんと入ってきました。滋賀から行った11名の皆さんからも次々と「思い切って行って良かった!」とのメールが届いています。何が良かったのか? 全てですね。中村先生と勝俣先生の学会での提言の話には少しハラハラしましたが、ワット会長の退かない姿勢と重鎮の先生(佐野先生でしたか)方の一声で中村先生が前向きなお返事を話された時には、会長の役割、患者会としてあけぼの会のこれからの役割が明確になったように感じました。頑張ってください。滋賀からも応援しています。

北斗さんの乳がん報道に、サバイバーとして、また少し乳がん事情を知っているものとして、あれ、違う?と感じることがしばしばあり、正しい情報を伝えることの大切さをひしと感じています。乳がんへの関心が増しているこの時期に、正しい情報提供をしないといけないと思います。(菊井津多子・あけぼの滋賀代表)

なんと素晴らしい大会だったことでしょう。感動しました。まだ余韻が残っています。会長さんの執念、思った通りになりましたね。大入り満員御礼!! 私も嬉しかったです。人気絶頂、中村先生の特別出演に、清水先生の「ヤングの乳がん」題名が良かった。若い人たちは身を乗り出して聞いていました。それに勝俣先生と中村先生のガチンコ、たじたじとする中村先生、そこに突っ込みを入れる会長さん、三つどもえ!「放置療法」いろいろと意見もあるけれど、確かに放置はいけない。患者会が一つになって訴えれば世の中、大きなうねりになる事でしょう。最後のミュージックアワー、八木リンさんのケーナ・アルパの貴子さん・ソプラノの初枝さん、すばらしかった。心に染み入るソプラノの歌声。最後の大合唱「広い河の岸辺」、皆さん涙していました。わたしも泣いた。いろいろな事を思い出して。(橋本順子・兵庫)