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あけぼの会事務局  〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代5-1-4-620  TEL&FAX:092-651-1751(月、火、木10:30〜16:00)  akebonokai.since1978@gmail.com

主な活動

ABCEF  Akebono Breast Cancer Educational Force(あけぼの・乳がん・教育・部隊)

2007年1月にスタートしたABCEF活動。携わっている会員のみなさんの地道な努力のおかげで、社会に広く受け入られるようになりました。地域の保健所はもとより、女性従業員の多い企業・趣味や育児のサークル会場等に出向き、自己検診の大切さと定期的な検査の必要性を熱く語って乳がんの啓発を続けています。全国どこにも会員がいますので、大概のところへは出向く事が出来ます。

ご用命ください!!(あけぼの会事務局 E-mail:akebonokai.since1978@gmail.comまたは各県連絡先まで。)

●ABCEFとは

地域の保健所などからの要請を受けたとき、出向いて、乳がんに関する教育プログラムを提供する部隊

●対象

主に、小中学生、女子高生、女子大生、PTA, 保健所、企業の従業員など

●教育内容

1)自己検診、マンモグラフィーの重要性や方法を説明する
2)体験発表(乳がん体験、特に発見、病院選び、手術から治療に至る過程など話す)

●ABCEFスタッフ(あけぼの会会員)の養成

各支部の支部長さん対象の研修会を開き、あとは各支部で研修会を実施する

 

ABCEF-Akebono Breast Cancer Educational Force (乳がん教育活動)報告

●【ABCEF・東京】 「いのちの授業」報告 (2018年2月3日)

真剣に話しを聞いてくれる生徒さんたち 真剣に話しを聞いてくれる生徒さんたち

尾久第六小学校では、64名の生徒さん達との出会いがありました。
初めは保健所の方たちの、クイズ形式でがんの早期発見の大切さを知ってもらう劇から始まりました。
皆、一生懸命メモを取り、真剣に耳を傾けていました。

次に体験者としての私の話
「乳がん患者会の『あけぼの会』から来ました宇田川です。今、色々ながんの勉強をしましたが、私のガンは〈乳がん〉で、おっぱいにできるガンです。」と自己紹介

「私が乳がんとわかったとき、長男は中学2年、長女は小学校4年、次女は小学校2年で、みなさんと丁度同じくらいの時でした。」
3人の子供たちに乳がんで手術をすることを伝えた時の反応、退院後の子供たちとの関わりを伝えると皆が真剣に聞いてくれているのを感じました。

そして、乳がんになって一番大切なのは〈いのち〉だと感じ、今一番悲しいのは、若い人が自分で自分の命をおしまいにしてしまうことで、一番辛い時には誰にも言えないと思うけど、辛いことがあったらお父さんや、お母さん、先生に「助けて」と声を出して欲しい、命を大切にしてください、と話しました。

担任の男性教諭が「大変貴重な話が聞けました。人の前で話をするのは大変なことで、このような話はなかなか聞けないことです。質問があったら聞いてください」との声がけに、何人もの生徒さんの手が上がりました。
私への質問は「ステージはいくつですか?」の直球。
「ステージⅡでリンパ転移があったので、Ⅱのbです。自分では初期かと思ったのですが。」と答えました。

いつも感じるのですが、聞いてくれる子供たちは、もう『子供』というより,『人』として向き合ってくれていて、そんな出会いが愛おしく大切に思えてきます。

ABCEF活動への参加でとても良い体験をさせていただいています。(報告: 宇田川光子・東京ABCEFスタッフ)

 

●【あけぼの埼玉】 ABCEF 報告 (2017年12月4日)

子育て世代のお母さん達に検診の必要性や治療についての話をしてきました。 子育て世代のお母さん達に検診の必要性や治療についての話をしてきました。

日時:12月4日(月) 9:30〜11:30
会場:浦和区役所保健センター 5階大会議室
参加者:41名(含教員1名)

さいたま市浦和区役所保健センターの依頼により、埼玉大学教育大学附属小学校のPTAを対象とした、生活習慣病予防普及啓発の講座の中の乳がん啓発活動のため、持田代表と大久保が講演してきました。

まず初めに、保健師さんよりメタボリックシンドローム予防の講義があり、BMIや適正体重の計算方法、摂取カロリーと運動についてなど、病気になりづらい体づくりについて学びました。
続いて保健師さんより、乳がんの自己触診についての講義があり、各テーブル毎に乳がん触診モデルを使った触診体験が行われました。

その後の30分間をあけぼの会でいただき、最初に「あけぼの埼玉」の活動紹介として以前放映された「NHKひるまえほっと」の映像を流し、続いて大久保の体験談、持田代表による「賢い患者になるために」と題した、乳がんの正しい知識についての講演を行いました。
時間は少々タイトでしたが、子育て世代のお母さん達に、誰にでも起こりうる乳がんという病気について意識していていただき、検診の必要性や治療について、こちらで伝えたかったことは充分に伝わったと思われます。

持田代表が最後に、「温泉で乳がん患者を見て、指をさし、「あの人おっぱいがないね」とか「胸にすごい傷があるね」などと、無邪気に子供が言った時、親はそこから目を外らすように慌てて、「見るんじゃないよ、見ないの」と、言う言葉に、傷つくことがあります。そのような時、子供にどう話すか、社会の中で患者や身障者に対しどう振る舞い、支えていくべきなのかを教えるチャンスとして、言葉がけを考えて欲しいと思います。」と話しました。参加者の皆さんも真剣に聞いていました。
(報告: 大久保真弓 埼玉会員)

 

●【あけぼの岡山】 ABCEF 報告 (2017年10月21日)

二人で皆さんに早期発見について話してきました。 二人で皆さんに早期発見について話してきました。 70名もの参加でした。 70名もの参加でした。

日時:10月21日(土) 9:30~12:00
会場:岡山市東区政田コミュニテイーハウス
内容:講演 「乳がんの早期発見のおすすめ」とグループワーク
参加者:政田地区愛育員  70名
実施会員:宮本絵実  伊原聡子

一時間の講演。そのあと、グループワークと発表、質問というプログラムでした。

宮本が「がん」の説明と自分の体験、自覚症状などについて40分程話し、その後伊原さんが体験と危険因子などについて話しました。
そのあと二人で自己検診のデモンストレーションを行い、一時間が過ぎました。
基本のメッセージは、「生活をただ忙しく過ごしてしまうのではなく、自分の体の声をしっかり聴こう」です。

台風の接近であいにくの雨でしたが、参加者はとても熱心に聞いてくださり、質問も次々といただき、非常に手ごたえのある会でした。
数人の乳がん経験者や、3人の男性参加者もいて、全体的に乳がんは非常に身近な病気として認知されてきたと感じました。    (報告:宮本絵実代表)

 

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