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巻頭記事

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群馬講演会、行ってきました 《2017年6月13日更新》

2017年06月13日 更新

ワット会長の司会のもと、4人の先生方と参加者一体となっての「患者と医師の対話集会」(写真提供:あけぼの群馬)ワット会長の司会のもと、4人の先生方と参加者一体となっての「患者と医師の対話集会」(写真提供:あけぼの群馬)今朝は雨、やったぁー、ラジオ体操行かなくてもいい、と喜んで、まずは朝の儀式、濃い目の紅茶をビッグマグで飲んでいます。私は紅茶派。自分のために行っているはずなのに、大義名分で行かれないのを喜んでいる情けない私。群馬のみなさんに「毎朝6時に、公園まで15分の道を歩いて体操に行ってますよ」と自慢してきたばかりなのに。先生がたのアドバイスで「運動がとても大切、肥満を避けるために」と出ました。みなさん、歩くだけでもいいので、体を動かす努力が大事、ご出演の勝俣先生と柳田先生、お二人が日々のマラソンで鍛えておられる若々しいお顔と体型で実証されていました。
最初に、4月に乳がんで亡くなった私の娘の友達(享年48)の話をした。彼女は亡くなる前に、娘(15)がこの夏休みにイギリスへ英語の勉強に行かれるように学校に申し込みをして、学費を払って、飛行機の切符も手配してあった。また、教師だったので、3月の学期末まできっちり勤め上げていた。胸水がたまって、黒板に文字を書くのも辛かった、と言っていたのに。こうして、最後まできっちりけじめをつけて死ぬ人の魂の強靭さ、見事。彼女は確かに乳がんで死んで、勝てなかったんだけど、決して負けたのではない、人生を全うしたのだから。「あなたは負けたのではなかった」私はこれを叫びたい。
好評だったのが、後半のパネルディスカッション。テーマは「医師と患者の上手なコミュニケーション」。それが偶然の偶然、高埼までの電車の中で広げた「毎日新聞」に「医師の『共感力』訓練で」というタイトルで、まさに理想的なコミュニケーションのあり方が載っているではないですか?ラッキー!しかも医師側代表が勝俣先生と来た。、食い入るように読んで、面白い1行に遭遇。「若いころは冷たい医師だと思われていた・・・・」
今は温和なドクター、何があったのか?10年前に受けた「コミュニケーション・スキル」、アメリカ発のトレーニング法で「言葉一つで印象が変わる」ことに気付いてから、自身の接し方が変わった。患者の気持ちに寄り添う「共感」が大事、悪い情報を伝えて、患者がショックを受けるのを見たくないためについ「がんばりましょう」とか言う。しかし「それは逃げです。共感を示すことも大事」と。そうですね。
その代わり、患者の方もやはりスキルを付ける必要がある。これについては賢い皆さんと一緒に考えましょうね。(「毎日」の患者サイドのコメントには共感しかねています) ワット    akebonok@d9.dion.ne.jp