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巻頭記事

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5日から、またロンドン 《2017年7月10日更新》

2017年07月10日 更新

アレクサンドラ・パレス(Alexandra Palace)はロンドンの北側に位置する展示場兼宮殿(撮影:Sandy Watt 2017年7月)アレクサンドラ・パレス(Alexandra Palace)はロンドンの北側に位置する展示場兼宮殿(撮影:Sandy Watt 2017年7月)5日から、またロンドンに来ている。今回は公用で。こちらもすこぶる好天で、バカ暑い。真夏でも寒かったイギリスはどこへ行ったのか?電気屋の扇風機が売り切れで、人々はパニクっている。この灼熱を逃がすまいと、公園の芝生に寝そべって、日焼けを楽しむ光景。翻って、日本からは気の毒な水害のニュース、犠牲者の数が止まってほしいと祈るのみ。いつも思うのだが、昨日まで生きていた人が不慮の事故で突如亡くなることほど悲劇はない。
例えば朝「行ってきます」と出かけた人が帰らぬ人になるという悲劇も耐えられない。
前回の麻央さんの私の正直な発言に対して、「よくぞ言ってくれました」の感想が届いている。でもね、言っていいなら、本当はもっと言いたかったのよ、抑えて抑えて会長さん。同感の声で、震えが止まった。みなさん、ありがとう。がんという病は、考えてみると、告知されたショックから始まるが、そのあとは迷いの連続と言っていいだろう。どの段階でも決断に迫られ、決断には迷いが伴う。迷いをどう吹っ切るかにかかっている。それも時間に余裕はない。そんな時は目の前のドクターが問題だ。信じていいのだろうか?
昔なら、お医者さまのおっしゃる通りにいたします、でよかったものが、今は自分で決めなければならない。いいような悪いような。しかし、これが時代の流れ、患者は流れに即応しているから、とてもえらいと思う。あけぼの会にもドクターの最初の言葉に傷ついて、一種の民間療法に飛びついて丸1年、抜けきれなかった人がいる。もちろん膨大なお金もつぎ込んでしまった。しかし、病気がよくなっていないことに気が付いて、目覚めたのだった。
すぐに元の病院へ戻り、素直に謙虚に抗がん剤治療を開始した。ご主人も協力的だった。
このカップルが7月30日の<あけぼのハウス㏌東京>(左記お知らせ欄)に来てくれる。経過を話してもらいましょう。治療開始前に会って、実に1年ぶりか、辛い治療も道半ばだと思うが、それでもみなに会いに来てくれる。彼女の武勇談、聞きたいでしょう?<ハウス>に来てください。   ワット   akebonok@d9.dion.ne.jp
*1873年には火災が発生し、その後再建され、劇場、コンサートホール、美術館、博物館、講義室、図書館、パーティルームが設けられる。