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イベント情報

講演会報告

【あけぼの北海道】 講演会 報告

2017年09月11日 更新

日時:9月9日(土)13:00~15:30
会場:市立札幌病院 講堂
参加:103名(会員46名、一般57名)

*大会は、予報されていた雨は朝早くと夜中に降り、日中は天気に恵まれて行われました。会場には会員を上回る方々が訪れてくださいました。
*あけぼの北海道関川正美代表の開会のあいさつの後、ワット会長からあけぼの会の生い立ちのお話がありました。
一般の参加者が多く、講演会に参加するのが初めてという方も多く参加されていましたので、あけぼの会の紹介がなされたこと、会員にとっても患者会が自分の病気の不安を気兼ねなく話ができる場であることを再認識でき有意義なお話でした。いつもながらパワフルで人を笑わせるお話に会場は明るく楽しい雰囲気となりました。

*次に市立札幌病院外科・乳腺外科部長の大川由美先生より、「現在とこれからの乳がん治療」について詳しいデータを紹介しながら専門的に詳しく話していただきました。
それからKKR札幌医療センター放射線科部長永倉久泰先生より、「ほかでは聞けない放射線治療のお話」という題でわかりやすく放射線治療を説明されました。
また、実際に症例を紹介していただき放射線治療で病気の原因が取り除かれて治ることや鎮痛薬がなくとも痛みがなくなることを知り、希望を大きく持つことができる内容のお話でした。
その後、休憩に入る前に、サプライズでワット会長から関川代表に感謝のお花が贈られて、心温まるひと時がありました。

*休憩後の第2部のパネルディスカッションは、ワット会長、大川先生、永倉先生の他に、関川代表、体験者として、鈴木瑠美子さん、菊地が加わり行われました。

まず鈴木さんより乳がん発症から治療の経緯の話をされました。
放射線治療の後痛みがあるという話に、本来放射線治療は痛みがないという永倉先生のお話と相反するため、ワット会長から説明を求められたり、菊地より抗がん剤治療中、うつ症状が出たことを受けて、会場に同じ症状で悩まれた人はいないか聞いたりと、ワット会長の的確な司会進行で有意義な時を持てました。
会場の方々の真剣に聞く姿は会場が一体となり、和やかで内容の濃いものとなって、盛会のうちに閉会となりました。                 (報告:菊地真弓副代表・司会担当)

《参加者からのアンケートより》
・がんと共に生きながら元気に明るくしている皆さまから、“力”をいただきました。
・会長さんのパワーは本当にすばらしい!
・心温まるお話をたくさんいただき、とても強い気持ちになりました。
・大川先生の講演で、再発した時の治療を受ける時の最新知識を知らせていただき、心構えを持つことができました。
・永倉先生の講演は、難しい話をわかりやすく、何より笑顔一杯になる楽しい話で素晴らしかったです。
・患者の声を医師が聞いて答えてくれる場でした。
・患者会とともに生きる大切さを教えていただき、勇気と希望を見出すことができました。
大川由美先生より「現在とこれからの乳がん治療」のお話大川由美先生より「現在とこれからの乳がん治療」のお話