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イベント情報

講演会報告

【あけぼの群馬】 第34回あけぼのハウス群馬 報告

2017年11月19日 更新

日にち:11月12日(日)
会場:群馬大学付属病院アメニティモール2階カンファレンス室3
参加者:26名 (会員13名、一般13名)

「リンパ浮腫勉強会」
講師 廣河原陽子さん(群馬大学病院がん看護専門看護師・リンパ浮腫療法士)
   市場慶さん(群馬大学病院乳がん看護認定看護師 リンパ浮腫療法士)

・群馬大学病院の協力を頂いての勉強会。当日は下肢リンパ浮腫の方も4名参加。
「リンパ浮腫を知ろう」「部位別リンパドレナージの手順」のプリントを用意して頂きました。

・参加者一人一人の手を取ってのッサージ施術や、リンパドレナージを全員で体験、終了後には質問がたくさんありました。
また、ご夫婦での参加も二組ありました。
・リンパ浮腫は発生すると完全に治すのは難しいこと、国内には10万人くらいいること、浮腫は上肢1:下肢3、男性1対女性9で発生すること、また静脈は1分で心臓に戻るけれどリンパ液は12時間かかること、術後3年以内になる人は7割。
マッサージとリンパドレナージとの違い(マッサージは癒し、ドレナージは「流す」という意味)リンパドレナージにはエビデンスがなく、一時的な効果。
・リンパ浮腫には進行度があり(0~4期)、弾性包帯弾性着衣(ストッキング、スリーブなど)などは食い込みに注意して定期的に新調することが大事と。
(6ヶ月に2本、保険適用)短時間の重いものを持つことはOK、また最新の静脈とリンパ管静脈吻合術の方法や群馬大学病院での手術やその成果も具体的に説明があり、5本繋いだら1本くらいが有効など新しい情報もたくさん伺いました。
・保険診療ができるようになったことは心強いですが、残念ながら群馬大学病院患者さんだけが治療を受けられるとのこと、どこのがん拠点病院でも取り組んでほしいと願った勉強会でした。  (報告:本田攝子代表)

【参加者からの感想】
●今回のリンパの話はとても勉強になりました。自分はリンパ浮腫進行度が0期であると改めて感じました。
リンパの流れは血流が増えることと関係がとてもあり注意すべき点にも納得できました。病気や後遺症に対して正しい知識をもって毎日過ごすことは大事だと思ったあけぼのハウスでした。
●リンパ浮腫?どうしてなるの?看護学生になったような気持ちで基礎から理解する事が出来スッキリしました。
これからの生活リンパ浮腫複合的治療(スキンケア 休養 肥満予防 などなど)乳がん患者誰もが心にとめ、いざという時にはこんな分野の専門看護師さんがいる事も学びになりました。リンパドレナージ肩回しから始めます。
講師の先生のご指導のもとリンパマッサージを講師の先生のご指導のもとリンパマッサージを