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巻頭記事

巻頭記事

シリーズ(5)――10月は乳がん月間です――
乳がん啓発/県を挙げての取り組み
       友森一美(あけぼの鳥取代表)《2019年10月30日更新》

2019年10月30日 更新

【あけぼの鳥取】は患者相談コーナーを担当しました<br>イオンモール鳥取北店セントラルコート 2019/10/27【あけぼの鳥取】は患者相談コーナーを担当しました
(イオンモール鳥取北店セントラルコート 2019/10/27)
 鳥取では米子市と鳥取市の2市でピンクリボンイベントが行われ、【あけぼの鳥取】も乳がん検診の呼びかけとセルフチエックのレクチャー、患者相談コーナーを担当しました。
 10月最終土曜26日に、米子市で「つながるマルシェ」という鳥取県西部の市町村の名産品や地ビールの飲み比べなどハロウィンフェスタが開かれたのですが、その会場に米子市健康対策課がピンクリボンコーナーを作り,マンモグラフィ検診車も見学だけでしたが、検診をアピールしていました。
 【あけぼの会】は会員3人が参加、「検診受けましょう!」と声をかけながらティッシュを手渡したり、マンマモデルを使ってセルフチエックの方法を説明したりしました。
 会場には、仮装した親子や学生も多く、若い世代に乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えることができたと思います。また、1個のピンクリボンテッシュをもらった子供たちが、「お母さん検診受けた?」と渡してくれることで、お母さんたちに検診を喚起してくれればと思いました。東京・渋谷の100分の一にもならない米子のハロウィン仮装でしたが、楽しく有意義な<乳がん月間>の一日になりました。

 そして翌27日(日)は午後から、県東部の鳥取市で行われた「第9回鳥取ピンクリボンフエスタ」に参加しました。鳥取県診療放射線技師会がレントゲン週間を展開し、がん検診の啓発活動もその中の取り組みの一つになっています。13年前【あけぼの会鳥取支部】と顧問医の村田陽子先生で始めた「米子ピンクリボンフエスタ」がきっかけとなり、その3年後にスタートし、今年9回目となりました。
 一人の診療放射線技師(女性)の方が中心となり、イオンモール鳥取北店セントラルコートが毎年の会場です。当日先着20名が無料マンモグラフィ検診を受けられるとあって、開始前から小さな行列ができていました。乳がんのレントゲン画像も設置されていて、来場者に説明もしていました。骨密度測定や肌年齢のチエックなどもあって、主催団体の特徴がよく表れていました。
 【あけぼの会】は、患者相談コーナー担当、「手のむくみが取れない」などの相談には、むくみ軽減法の指導などもお手伝いしました。20人程の実行委員会スタッフは、殆どが県内の病院で働く若い女性技師さんで、華やかで活気のあるキャンペーンになりました。

 10月は、私たち【あけぼの会】が大いに活躍できる月です。個人的には、名古屋での全国大会をはじめ、〈あけぼのハウス鳥取〉・地方紙「日本海新聞」へのメッセージ投稿・イベント協力参加など、とても忙しく目まぐるしい<乳がん月間>でした。これからも乳がん検診や自己検診の重要性を体験者の立場から訴え続けていくことで、「乳がん死ゼロ」に限りなく近づけるのではないかと思います。  友森一美 rieo@aurora.ocn.ne.jp