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エッセイ

ワットさんの笑って長生き

――コロナを生き延びて、いつか語りましょう――

2020年07月03日 更新

4か月ぶりの笑顔、生存確認 <br> 次回はいつになりますか?斉藤さん4か月ぶりの笑顔、生存確認
次回はいつになりますか?斉藤さん
 昨日、コロナなんて何のその、元スタッフOBランチ会がありました。解除されて、もういいかの時にプランしたのが昨日だったのですが、都内でまさかの100人超え、今日も124人とか、今日なら流れるところでした。千葉2人、神奈川1人と県またぎ。実に4か月振り、みんなどこでもいいから出たかったという究極のタイミング!ごちそうもネライですが、やはり顔を合わせてお喋りしたかったので、これは十分叶いました。全国のみなさんにも来てほしかった。我が家を‘あけぼのレストラン’にして開放してはどうか。それでなければ、ここで昔の‘あけぼの相談室’ オープンしてはどうか、(真剣に考えています)。

 このランチ会の極意は、みながあれこれ思い出話を始めること。あけぼの会40年、いろんなことがありました。どこを千切っても面白いエピソードが湧いて出る。「あの日をもう一度」の懐かしい気持ち。しかし、悲しいかな、人生に「もう一度」はない。過ぎた日は戻らず、今は今しかない。だから精いっぱい生きましょう、と言っても今は「出るな会うな喋るな」というお達しで、誰もがビクビク委縮生活、おかしな世の中になりました。この年を思い出話で語る日が来るか、きっと来ます。それにはコロナに罹らないで生き延びること。

 先週の日曜日、岐阜の山寺で不思議な講演会をしてきました。報告はもうお読みでしょう。代表の橋渡さんが意志強固で実現しました。東京を出るときは土砂降りでしたが、岐阜に着いたら素晴らしく晴れて、雨後の山の深緑に魂を吸い取られてしまった。岐阜駅から吉祥寺に行く30分のドライブの景色だけで私は満足、あんな所に住んでいる人が羨ましいと思いましたね。田舎(ではないが)はいい。比べれば、東京は砂漠、山も海もない。  

 ご住職の般若心経の講話に親しみを覚え、初めて質問なんかしてしまった私。全部の時間、 お話を続けてくださいの気持ちでしたが、結局、私も話をしました。とりとめのない話に終わって、ごめんね、みなさん。岐阜の会員さんが14人も集まってくれ、名古屋から鈴木さんも来てくれて、本堂ソーシャルディスタンス、椅子座り(最近はみな椅子だそう)、戸を開けっぱなしで大自然の空気の中、もっと他の県の会員さんも参加させてあげたかった。住職の奥さんの貴美子さんがテキパキと私たちの面倒を見てくださってありがたいことでした。  

 さて、都内の感染拡大でまた自粛命令が出そう。じっとしているのも苦痛、限界。私の短歌とイタリア語のクラス、やっと1回ずつ開いたのに、また閉鎖か、心配しています。    ワットtakakowatt@gmail.com

今日のイタリア語:フィナーレ(finale)音楽や演劇の終幕とか大詰めのことですね。