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エッセイ

ワットさんの笑って長生き

「花粉症予備軍」

2013年03月13日
●今日、朝から東京は突風が吹きすさんでいる。気温は20度以上になる予定、生ぬるい風が気味悪い。先日、新潟支部の会員が顔を紫にしていて、聞けば、風邪に吹き飛ばされて地面に叩きつけられたのだそうだ。体重が35キロしかない小柄でかわいいオバアサン。風速25キロもあれば、35キロの物体を吹き飛ばすのだろうか。北海道で起きた猛雪吹雪ホワイトアウトも恐怖だが、黄砂あり、pm2.5あり、何でもありの異常気象が続いている。私はまだ花粉症ではないと思っていたのだが、第一症状の鼻がおかしい。

●先の日曜日、大阪まで日帰りで行ってきた。新幹線の中で隣に座った人が3人、みながれっきとした花粉症、マスクはしていたが、鼻をぐずぐず、ひっきりなしに雑音を出し、何とかならないの?と言いそうだった。人間は勝手なもので、自分がそうでないと、同情より、正直うっとおしい。しかし、花粉症はかなりのハンディキャップであるので、気の毒だとは思う。あれが誰でも突然発症するというので、私は半分くらいそうではないかと恐れている。鼻がおかしい。かみ過ぎて、鼻の奥が痛い。目はまだかゆくないのだが。

●事務所に全国の会員から地方名産が送られてくる。昨日は愛媛からポンカン、ネーブル、
せとかの3種類が大箱で届いた。箱のふたを開けているので、ほのかに柑橘のにおいが漂っている。長野から野菜の詰め合わせ箱も届いた。種類別に新聞紙でくるんでくれてある。早速開いて、品定めをして、ランチ作りに取り掛かる。始めにニンニクと唐辛子を炒めて、そこへ沖縄から以前もらってあったスパムを肉の代わりにして炒めて、大根、小松菜、玉ねぎ、ジャガイモをどさっと入れて、炒めて、味付けはオイスターソース、塩、コショウ。

●事務所のランチ作りも思えば、35年続けている。つい最近近くに‘ライフ’のスーパーマーケットが出来たので、そこのお弁当をめいめい一通り、試してみた。が、やはり私の手作りが何と言っても意外性で食をそそるのだ。私の料理には愛情たっぷり込められているので、一度食べた人はみな恋しいと言ってくれる。これって、特技。昔々、家に泊まったイギリス人夫婦は私を見るたびに、あのブレックファーストがもう一度食べたい、と言ってくれるし、福島の木村さんも会長の手料理を食べに行きます、といつも言っている。

●さて、まじめに仕事の話を。秋の35周年大会の準備、記念誌のようなものを作るか、迷っている。35年の歴史は長過ぎて、まとめるとなると気が遠くなる。企画倒れになると思う。別のことを考えるとしよう。韓国の朴さんが5月に香港の乳がん患者会が韓国の著名ピアニストを招待して会合をするので、来ないかと誘ってくれている。4月には台湾に行って、秋の韓国でのミーティングの打ち合わせをしてくることに決めてある。何だか、私も国内では燃えないので、インターナショナルで燃えるか、自分を試してみたくなっている。

●あけぼの会が乳がんで今困っている人の役に立たないのであれば、活動を続ける意味は実はないのだ。しかし、最近の患者は乳がんくらいではびくつかないのか、助けが必要な様子が見えない。大昔、私自身、がんと判った時は再発して死ぬのではないか、とそればかりで頭が充満していた。ところが、今の患者は、再発したら、した時、と割り切っているのだろうか、悩んでいる風ではない。私も浦島太郎のような気分になっている。

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