再び、
誇り高く
美しく!
Since 1978.10.1
あけぼの会は乳がん体験者の会です。
乳がんの手術を受けたかた、これから手術を受けるかた、治療中のかた、どんなかたでも歓迎です。「知識は力」、乳がん最新情報を得て、学んで、納得して、治療を受けましょう。
全国のみなさん、こんにちは! 💛年が明けたと思ったら、早や20日過ぎる勢いで、日々があっという間に過ぎていく。コロナ3年半の籠城生活以来、出かけないのが当たり前になっていて、あれ以前の生活を思い出せないくらい。日が超速で過ぎるのに、何もしていない感で、焦っている。第一の焦りは足が極力弱くなっているのに気付いたこと。毎朝公園で1周1キロを2周するのに、鍛錬になっていない。その他の時間を家でじっとしていて、足を使わないからだと思う。 💛昨日、18日は私の第85回目の誕生日でした。北海道の会員、山本康代さんも同じ日、彼女は10歳下ですが、乳がんの次に卵巣がんまで克服したのに、今、脊柱管狭窄症との闘い開始。あちこちから、(イギリスとアメリカからも)うれしいHappy Birthdayメールやお花(写真)、プレゼントが届きました。ありがとう、みなさんが私の誕生日を覚えてくださるのが驚嘆・感謝感激。もらうばかりで、私は誰の誕生日…
あけぼの会は、1978年10月、ワット隆子の「同じ体験をした人と会って話がしたい」との呼びかけで発足しました。
以後、あけぼの会がずっと守り通してきたことは、「今一番困っている人の役に立つ」ということです。
ワット隆子
各地で月1回オープンする乳がん相談室です。
会員以外の方もどうぞ、おいでください。
毎年秋に、全国の皆さんで集う大きな会です。
公演の記録、最新の医療情報、行事予定と報告、体験談等を掲載。
「お母さん、乳がんで死なないで」のメッセージを、母の日に、街頭で送るキャンペーン。
各県が主催して、専門医を講師に迎えての講演会などを行っています。
地域の保健所、学校、企業からの要請を受けて出向き、乳がん早期発見の重要性や個人的体験を話して、乳がんを理解してもらうプログラムです。