再び、
誇り高く
美しく!
Since 1978.10.1
あけぼの会は乳がん体験者の会です。
乳がんの手術を受けたかた、これから手術を受けるかた、治療中のかた、どんなかたでも歓迎です。「知識は力」、乳がん最新情報を得て、学んで、納得して、治療を受けましょう。
今回もニュースレターの感想と感謝のメールが十通程届きました。 その中から、3通を選んで紹介いたします。的確で、あったかくて、納得できて、うれしくなる3通です。 レターは毎回、全国の会員に総数2300通余り送られています。 どなたも感想を送ってください。大きな励みになります(ワット) 錚々たる先生方のお話も、わかり易く勉強になった 大久保 真弓(埼玉代表) ▲ニュースレター10号、拝読いたしました。秋の大会の写真、とてもよく撮れています。表紙の写真からは会場に沢山の人が集まっている様子がわかりますし、グラビア(p16-17)の写真からは、講演会、パーティと様々なシーンで皆さんが満遍なくよい表情で写っていてとても素敵な仕上がりになっています。 ▲永田和宏先生のご講演、感動でしたね。他の先生方のお話も。中村先生も大変な治療を受けておられる中で、ご講演いただき大変ありがたく、心からエールを送りたい…
あけぼの会は、1978年10月、ワット隆子の「同じ体験をした人と会って話がしたい」との呼びかけで発足しました。
以後、あけぼの会がずっと守り通してきたことは、「今一番困っている人の役に立つ」ということです。
ワット隆子
各地で月1回オープンする乳がん相談室です。
会員以外の方もどうぞ、おいでください。
毎年秋に、全国の皆さんで集う大きな会です。
公演の記録、最新の医療情報、行事予定と報告、体験談等を掲載。
「お母さん、乳がんで死なないで」のメッセージを、母の日に、街頭で送るキャンペーン。
各県が主催して、専門医を講師に迎えての講演会などを行っています。
地域の保健所、学校、企業からの要請を受けて出向き、乳がん早期発見の重要性や個人的体験を話して、乳がんを理解してもらうプログラムです。