会員のみなさんへ、40周年に向けてのお話しをするワット会長会員のみなさんへ、40周年に向けてのお話しをするワット会長1月14日(土)、中央新聞ビルにて、参加20名(ワット会長さんも昨年に続いて参加されました)

始めに自己紹介を交えながらの新年昼食会。
皆さんの近況から、それぞれが頑張っている姿や励まし合いが伝わって、本当にこの会の良さを感じました。
あれこれご馳走が詰まったお弁当を食べながらに楽しい歓談。
その後、星野代表とワット会長さんのミニミニ講演会となりました。

星野代表は「乳がん患者に伝えたいこと」と題して、いろいろな機会に紹介しているスライドを使って、今回は静岡の会員に話しました。
あけぼの会との出会いから、自分の経験を交え、今がん患者が求める心と体の情報や、支援についてなど。
そして、あけぼの会が大切にしている「乳がんになっても一人で悩まない、仲間同士支え合う」ことと、ワット会長の「がんのあと潔く生きる十か条」に共感して、どこででも紹介していると話しました。

ワット会長からは、あけぼの会の長年の思いを込めたお話でした。
会は来年40周年を迎えます。全国あけぼの会の会員のみなさんで一丸となって40周年に向けてそれぞれが〝やるべきこと“を考えながらぜひ「全乳連!!」の心構えで頑張ってほしいと話されました。
会長さん、遠方よりお越しいただき、貴重なお話をありがとうございました(報告:会員・望月倫子)