会長さんのイメージカラー、ひまわり輝く‼(撮影:あけぼの会事務局 2018/8/31)会長さんのイメージカラー、ひまわり輝く‼(撮影:あけぼの会事務局 2018/8/31)私の引退発表でみなさんからいろいろな声が届いている。「さみしい」「でもお疲れ様でした」が、主な内容。そうですね、本当に疲れました。こんなやさしい言葉をもっと早くかけてくれても良かったに、と今さら恨み節。実は「やめ宣言」は10月の大会で突如したいと思っていた。でも大会に大勢さん来てもらうには事前に白状した方が効果的ではない?会長さん、やめるなら、最後にひと目見ておこう、という人が増えるでしょう。
現に、今年の参加申し込みは例年に較べて、猛ダッシュ!すごい勢い。先週末までに100を軽く超えている。みなさん、ありがとう。これは講師陣のお顔ぶれのすごさもありますが、やはり私の引退劇を見に来てくれる、んでしょう?でも600席ですから、各人、両手に一人ずつ引っ張ってきて。それでもまだまだ残席あり、です。満杯にして、ゴージャスに盛り上げましょう(私、中ヒール履けるか、今日から特訓始めてます)。
息子がロンドンから、娘が広島から駆けつけるそうです。やめてくれ、と頼んでも、もう切符買ったからと言う。こういう発想は亡き夫のもの、夫がいたら、あなたも貢献してくれた、ありがとう、と言えたのに。壇上で二人を紹介しますね、彼らが4歳と7歳のとき手術。翌年、自宅で、あけぼの会を始めて、いつも幼稚園と学校から帰ると誰かがいて、何かしていた。おばさんたちに、ずいぶんかわいがってもらいました。京都での支部長会議には二人を連れて行き、会員の家に泊めてもらったりもした。今、46歳と48歳。
私が会をやめてしたいのは、やはり助けがいる人のためになること。たとえば、引きこもりや不登校の人と話をする、刑務所慰問(これって誰でもできる?)何を隠そう、以前から関わりたかったのはハンセン病だった。でも最近は患者さんたち、解放されて以前のようなことはなくなったので、出番はないようだ。オリンピックのボランティア情報を娘が送ってくれたけど、2020年には80歳になっている、まあ、それでも一応応募を入れてみる、今習っているイタリア語も生かせないかという野心、野心だけはあるのよ。
先週木曜日に「勇退おめでとう」のカード付きでお花が届きました(写真)。東京都小金井市の会員、小田みどりさん(70)から。私のイメージカラー、明るいひまわりの盛り花、送る花、いいですね、元気が出ました、愛をありがとう、みどりさん。
みなさん、10月の申し込み、どんどん送って!水曜日から「入場証」を発送開始予定です。   ワット  akebonok@d9.dion.ne.jp

 

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