近所を廻って撮ってきた季節の花

全国のみなさん、こんにちは!

💛ホームページが長い間、更新されないので、心配して、電話をくれたやさしい会員さんがいました。私が中村先生とのお別れから立ち直れないままと思ったのです。確かに未だに心の中で「中村先生」とお名前を呼んだり、もう、この世にいないんだ、と人が死ぬ=もう会えない、の理を再認識したりしています。でも、生き残った人はみな、生き続けなければならない。酷ですが真実、これは人間に与えられた試練の一つと言えるでしょう。

💛心配をかけましたが、結構忙しくしていました。まず、ニュースレターNo.13に中村先生追悼を特集するのに、原稿集めて、お花の写真を入れて完成させ、印刷屋に廻っています。それと、みなさん、秋の全国大会ですよ、今年は10月5日(日)いつもの会場で。あいにくレギュラーの戸井先生が海外の学会参加で来られない。新しい先生方お二人、決定、テーマも決定、それをレターで発表しなければならない。その交渉から大変でした。

💛そこへ、6月14日(と言えば今週の土曜日)東京講演会、参加が少なくて、せっかく来ていただくがんセンターの下井先生に悪くて、必死で人集め。なんで、人々は来ないの?講演会なんかする会は他にそうないと思うんですが、コロナ以降、人は外に出ない。
 これを読んで、行こうかな、と思った人は今からでも申し込んで来てください。神奈川での先生の講演をまとめた冊子も頒布します。これが優れモノ、見たらビックリしますよ。

💛と、これだけでなく、私、16日からイギリスへ行ってきます。今度は2週間チョイ。息子がいるので、毎年一回は行って、様子見てあげようと。母の愛と思うけど、実は年のせいで、だんだん面倒くさいのと、足腰に自信がない。家の中でヨロケている。あの広い空港内を一人で歩けるのか?ゴルフ場みたいなカートがある、あれにまだ一度も乗せてもらったことがない。毎年「これが最後」と言いながら行っています。体力気力に対する挑戦。

💛みなさん、またロンドンからメールを送りますから、あなたもメールをくださいね。昔々は手紙か国際電話しかなかったのに、今はパソコンで即時報告、スゴイ時代に生きていますね。息子が現地の友人たちに私の来英を伝えて、早や、ランチ、ディナーの日にちを決めてくれている。VIPですね。彼らもみな年なので、会える時に会っておかなければ。若い人が羨ましい、少なくても先先の命の心配などせずに生きればいいから。

💛中村先生追悼集の最初に書いたのは「千の風になって、大空を吹き渡ってください!」です。みなさん、秋の大会の最後に、この歌をみんなで歌って、先生に届けましょうね。

大会は10月5日、今からカレンダーに〇をつけて、全国どの県からもお誘い合わせて来て、会を盛り上げてください。おねがいします。

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