報告:川野紀子(副会長、あけぼの兵庫代表)
<akebonohyogo@gaea.ocn.ne.jp>
日時:2024年10月1日(火)
場所:神戸三宮センター街
参加:23名(会員13名 行政機関の方10名)
「乳がん月間」の初日、神戸市の職員・兵庫県予防医学協会・あけぼの兵庫の会員で神戸三宮センター街でピンクリボンバッジとブレスト・アウェアネスのハンドブックを配り、乳がん検診の重要性を訴える啓発活動をしました。
・ピンクリボンに3つの祈りを込めて配りました。
3つの祈りとは
1. 治療中のあなたに愛と勇気を贈るために
2.乳がんで亡くなったあの人を忘れないために
3.早期発見が大事なことを知ってもらうために
そして、夜は、その思いを胸にピンクに染まった国宝姫路城や神戸市内のランドマークを眺めていました。
マンモグラフィ検診車も出していただきました
事前に公募していた人と当日歩いておられて条件に合う人にはマンモグラフィ検診を受けてもらいました。体験者として、「マンモグラフィ検査は一瞬の痛みだけれど病期が進んで見つかると、精神的・身体的・経済的痛みがのしかかってきますよ。だから検診を受けて早期発見・早期治療が大切ですよ」と訴えました。
地元サンTVでも活動の様子が放映されました
毎年代表のメッセージが放映されるので、たまには違った角度からも検診の重要性を訴えてみたいと思い、男性会員が家族の立場で訴えたいとTV局にお願いしたら快諾されて男性会員が映りました。その様子は下のURLからどうぞ・