▲今年届いた年賀状を整理しました。【あけぼの岐阜】の会員さん、顧問医の先生から数多く届きました。コロナ禍で約1年以上も会っていない会員さんの顔を思い浮かべながら読みました。全国のみなさんに、少しでもエールとなればと思って、ご紹介します。
♦顧問医の先生からと賛同会員(医療従事者)からのメッセージ
・今のところまだ逼迫ではありませんが、人員や施設の規模に余力がないので心配です。
・病院も大変な状況になり、毎日クラスターが起きてはいけないと患者さんをみています。私にも家族がありますので家族に感染させないよう、おどおどしながら生活しています。
♦会員さんからのメッセージ
・持病者でなかなか出かけられません。大変な時代、今年は少しでも明るい年になると良いですね。ハウスが再開されて思いっ切りおしゃべりができる日が待ち遠しいです。
・昨年は色々と制限の中、どう過ごしたらいいのか戸惑うばかりでしたが、きちんと対策すれば買物も食事にも行けることがわかりました。ボランティアで地域の小学校のトイレ掃除にも行けるようになり良かったです。ただ年末に子宮の異常がわかり、今大学病院で検査を進めようとしています。昨年5月の人間ドックでは異常がなかったのでショックです。
・昨年コロナ禍で大学病院での手術ができず、別の病院で何とか手術できました。その節は 色々相談に乗っていただき、本当に救われました。話せる人もなく孤独でした。そして今、抗がん剤が始まりました。バスで通院することも考えましたが、怖くてタクシーで通院しています。治療代もかかり、タクシー代もかかり、家計が逼迫して来ています。主人の会社も今仕事がなくお給料もままになりません。でも何とか家族と共に頑張って乗り越えて行きたいです。このように話ができる「あけぼの岐阜」の会に感謝しています。
・先日半年ごとのエコー検査でしたが結果、問題なく、又半年後の検査となりました。何事もなくほっとしています。橋渡代表さんに報告できることがとても幸せです。今はお会いできなくて寂しいですが、会の皆様と繋がっているので心強く嬉しいです。
▲コロナ禍の中でみなさん、一生懸命治療と向き合っています。何とかしてあげたくても何もできません。とても歯がゆいです。活動は停止していますが、今できるサポート方法としてzoomでハウスや座談会ができる方法を考えて動き始めたいと思います。 hashido@gifu.email.ne.jp