日時:2月16日(日)13:30~16:30
会場:埼玉会館3A会議室
参加:16名(会員15名、顧問医1名)
コロナ禍で会員交流会を開催できなかった中、久しぶりに食事会形式で開催できました。春を思わせる暖かい日で、交流会にはいい日和になりました。
今回は、はじめて川越のひろせクリニックの院長 廣瀬哲也先生にご出席いただき、会員のお話を聞いて頂き、質問にも答えて頂きました。
お弁当やケーキを食べながら会員同士交流したり、日ごろから困っていることや疑問に思っていることを廣瀬先生に質問できて有意義な会となりました。薬と費用など高額医療費の問題や地元の医師の探し方などの興味深い話題が出ました。廣瀬先生からは、埼玉乳がんケア・サポートグループ(SBCCSG)の紹介があり、乳がんの医師同士の連携がよく取れているという心強いお話を聞けました。
報告:あけぼの埼玉 副代表 藤田 佳子
akebonosaitama.net@gmail.com
【参加者からの感想】
廣瀬先生から
大変密度の高い意見交換をお聞きし、感銘を受けました。命とお金と生活と比べようのないものに優劣をつけていかなければならない難しさを改めて考えさせられます。一人で答えを出すことが難しいときは、みんなで考えていきましょう。
会員から(抜粋)
・久しぶりに参加させていただき皆様とお話できて楽しい時間をすごすことができました。
・廣瀬先生のお人柄の醸し出す雰囲気の中で本音の心配事の相談できた会だったと思います。
・廣瀬先生との出会い、本日は有意義な一日でした。病院選び、再発したときの紹介先も大変勉強になりました。
・今回初めて交流会に参加させていただきましたが、皆さんの色々な治療を乗り越え前向きに過ごされているお話を聞き勇気づけられました。
・本日は、有意義な交流会でした。自己紹介もあり、それぞれに方の治療のお話もためになりました。