日 時: 2026年5月31日13:30~16:30
会 場:ウィリング横浜5階502号室
参加者: 31名(会員 30名、一般 1名:当日入会)
ゲスト:寺岡晃氏(湘南台ブレストクリニック院長)、
川原仁子氏(乳がん看護認定看護師)

総会報告
初夏の候、スタッフKさんが持参されたバラの芳香に包まれ優雅な気分に浸りながらあけぼの神奈川2025年度総会が開催されました。
共同代表の牧野さんによる開会あいさつ、2025年度活動報告・会計報告、次年度予算案・活動予定計画と進みました。そしてスタッフの紹介がありました。年に一度スタッフが一堂に会し会員の方々もスタッフも心強く感じたことと思います。
総会後の休憩では皆さん、パネル展示「体験者と看護師による 私たちの工夫情報」をご覧になったり、乳がん体験者のための手編みパッド「ちあぱい♪」を手に取られていました。

ワイワイおしゃべり会とミニレクチャー
休憩後は、昨年好評でした湘南台ブレストクリニック院長寺岡晃先生と乳がん看護認定看護師の川原仁子さんを囲んで「ワイワイおしゃべり会」です。
おしゃべり会では「初期治療A」「初期治療B」「スマイル(再発治療)」「再建・アピアランス」「自由」の5グループで5つの島形式にテーブルと椅子をセッティング。ファシリテーター、スタッフも均等に各テーブルに入りました。そして、みなさんにはお好きな席に座っておしゃべりしていただきました。寺岡先生と川原さんには約15分ずつ各テーブルをまわっていただき診察室では聞きにくいことや、気になっていた事など率直な質問に丁寧にわかりやすく答えていただきました。
おしゃべり会の終わりには約20分間、寺岡先生の乳がんになった時のインターネット活用術のミニレクチャー「自分のことは自分で守る~乳がんについて~」がありました。昨年はおしゃべり会のみでしたが、今年は寺岡先生が発案してくださいました。昨今、巷にあふれるWebやAI上の乳がん情報を上手に賢く活用する方法についてスライドを使用し、わかりやすくご教示いただきました。印象に残ったのは「自分のことは自分で守る」「人は人、私は私」をまず前提にして情報を活用してほしいというところでした。そして主治医とよく相談しつつ正しい方法で情報を調べ知ることは心配な点を減らすためにも大切なことだとわかりました。また、日本乳癌学会「乳癌診療ガイドライン2026年版」が刊行予定とのことで是非活用してほしいとのことでした。
会の終わりには共同代表の谷澤さんより感謝の言葉が述べられました。

【報告】あけぼの神奈川 運営スタッフ 越川智子 akebonokanagawa@gmail.com

【参加者からの感想】
初めての参加で予算がどのように使われているか、どのような取り組みをされているかがよくわかり、スタッフの方々の活躍のもとにあるのだと、改めて感謝です。
日頃あまりおしゃべりしない方と昔のことなど話ができてよかったです。寺岡先生が気さくな先生で、話も詳しく、現在の乳がんの状況がわかり、よかったです。
AIを使いたかったので、具体的なご説明ですぐやってみようと思います。家族にも教えてもらえず困っていました。不安が軽くなる提案ありがとうございました。寺岡先生には心底感謝しております。

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