日時:12月12日 13:30~15:30
会場:イーブルなごや 大会議室
参加:会員18名 一般1名
あっという間に師走、暖かな日差しが差し込んであけぼの日和の一日になりました。
コロナ感染者数が落ち着いてホッとしていたら次はオミクロン株、でも私達に出来ることは、今まで通りの感染対策の続行、「継続は力なり」ですね。
赤羽和久先生(赤羽乳腺クリニック院長)をお迎えして行った相談会&親睦会。
マスク着用、手指の消毒、先生と参加者の間は飛沫防止アクリル板の設置、 感染対策は万全でした。
マスク姿の先生は、当日提出して貰った多岐にわたる質問内容にも分かり易く、内容の幅を広げて公開で回答をしてくださいました。そして、その後の質疑応答、9人の個別相談にも笑顔で対応していただきました。
そんな先生のお陰で参加者の笑顔の花が帰りにはたくさん咲きました。
個別相談の時間には、他の方々との親睦会を行い各自の近況報告や悩みを述べ合い、そこには自然と優しい輪が出来ていました。 そっと全体を見渡してひとりでポツンとしている人がいないことが確認できた時に、安堵感による心地よい疲れとともに仲間の温かさを感じました。
今年も終わろうとしています。新型コロナウイルスに振り回された一年でしたが、 でも、人の温かさを忘れないように、来年に向けて踏ん張ろうと密かに誓いました。 コロナウイルス感染が落ち着いてくれることを願うばかりです。
報告 あけぼの愛知代表 金岡 益代 t.masuyo@athena.ocn.ne.jp
【参加者からの感想 抜粋】
・赤羽先生のお話やみなさんのお話で安心できました。ありがとうございました。 なかなか先生のご意見を聞くことは無いので勉強になりました。
・各質問にひとつずつご丁寧にお答えされ、とてもよく解り有り難かったです。
・久しぶりに参加しました。赤羽先生に個別相談させていただきました。一つ一つの質問に丁寧に説明してくださり、納得できて安心しました。不安になった時にこの“あけぼの会”の存在は本当に心強くありがたいです。いつも運営してくださる金岡さんはじめ皆さんに感謝いたします。
・主治医には診察時聞けないことを聞けて良かった。コロナワクチン接種などとても参考になりました。
・今回も詳しく説明して頂きありがとうございました。自分の質問でなくても気がつくと勉強になりました。