(こんな写真しかなくて、スミマセン)
昨年、マレーシアへ行った時、地元の乳がん患者さんと
撮ってもらったもの。ビッグなショッピングセンターの中で。

💛来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、来年の国際会議のご案内です。
 名 称:第20回Reach to Recovery International Breast Cancer Support Conference    
 
日 時:2026年626日~28
 会 場:Sunway University, Jalan University, Bandar Sunway 47500 Selangor
     Bandar Sunway
バンダルサンウエイ)
    ・マレーシアのセランゴール州に位置する活気あふれるダイナミックな街で、サンウェイ・シティ・クアラルンプールの中心にあります。
 参加費:・体験者で学会に参加・250USドル 
     ・開会式とディナーのみ参加 150USドル
 宿 泊:会場近くのホテルで一泊1万円(ツイン)くらいのもある。他自由に選べる。

 Reach to Recovery Internationalとは(あけぼの会HP、会の活動「表彰」から転載。
2000年5月、あけぼの会のワット会長は、2000年5月13日イタリアのグラドで開催された第11回Reach to Recovery International Conference の会場で、テレサ・ラッサ-賞を受賞しました。

テレサ・ラッサー(Theresa Lasser)賞とは
1952年にアメリカのニューヨークで乳がんの手術を受け、その翌年に乳がん患者の病院訪問ボランティアプログラム“Reach to Recovery”を創始したテレサ・ラッサー夫人の名を冠した賞で、アメリカがん協会が創設した。3年に一度、ヨーロッパで開催されるReach to Recovery International Conference の会場で授与式が行われます。

賞の対象
Reach to Recoveryのプログラムを新しく自国へ導入してスタートさせ、国内での普及に貢献した人で、当人もボランティアであること。

Reach to Recoveryとは
もともと
、乳がんの手術体験者が入院中の乳がん患者を訪問にして、退院後の社会復帰への不安や疑問に関して、アドバイスします。個人訪問ではなく、病院の協力を得た上で正式訪問である点が特徴。ボランティアになるためには、所定の研修会に参加して、トレーニングを受けることが義務付けられています。
但し、1974年から、RtoR Internationalでは、病院訪問ボランティアというより、世界中の国々で、その国内で乳がん患者の社会復帰を目指して、peer support や、家族を支える活動や、医療従事者との連携に矛先を変えている。

●学会参加に関心のある方は、連絡をください。より緻密な詳細を順次お送りします。学会は全部英語なので、面倒だと思う人は開会式とディナーだけ参加で、あとは観光とショッピングで楽しんでください。クアラルンプールのショッピングセンターがスゴイ!

 

 

 

バナー広告

コム・クエスト

乳がん治療.jp

共同文化社

ヌーブラジャパン

とどくすり