日 時:11月15日
会 場:まいピア高田(福岡県みやま市)
参加者:150名
体験者:熊本恵美子、宮脇侑子

●保健推進員大会に参加して
秋晴れのすがすがしい日、保健推進員大会が、まいピア高田大ホールにて行われました。
NPO法人「ストップ・ざ・がんの会」より体験談の依頼があり、2名が参加しました。
最初に、ストップ・ざ・がんの会、女性5人・男性1人による寸劇「買い物編」で、笑いありの中、がん検診の大切さを演じられました。
次にあけぼの福岡の2名が、乳がんをどうして発見したか・治療の方法・治療時の状況・今の気持ち・検診の大切さをお話ししました。
市の保健師さんは、「なかなか住民検診が伸びない現状で、今日の寸劇と体験談が、1人でも多くのかたのがん検診に繋がればいいです」と話されました。 私達8人も、検診に繋がる事を願って会場を後にしました。

外に出ると、沢山の綿雲が青空を泳いでいました。 (報告:副代表 熊本恵美子)

※「NPO法人 ストップ・ざ・がんの会」について(HPより)
がんで亡くなる方を一人でも減らすよう、がん検診の受診率向上を目指し活動を行っています。具体的には、福岡市近郊で、がんに関するチラシ配布、公民館・集会所等での講演会、他のボランティア団体との交流などの活動を行っています。

 

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