日時: 10月20日(土)9:30~11:00
会場: 政田コミュニティハウス
岡山市東区政津1032-3
参加: 79名 (会員 3名、一般 76名)
岡山市東区政田学区愛育委員会定例会にて、ABCEF活動をしてきました。毎年、委員のメンバーが変わるたびに、ご依頼いただき、今年で3年目です。
今回は、槌田副代表と山崎副代表が自身の体験を通して、皆さんに伝えたいこと、
知っておいていただきたいことや自己検診の方法までを1時間にまとめてお話しました。
講演後、参加者のグループワークがあり、その発表と質疑応答には、宮本代表が対応しました。
後日、同委員会会長さんより
『乳がん検診、早期発見・早期治療の大切さについて、
お二方の体験をふまえてわかりやすくお話いただき、
乳がんについての知識を深めるとともに、自身が自己検診や検診受診を行うことや、
地域の愛育委員として乳がん検診の普及啓発活動へ取り組むことへの意欲を高めることができました。』
との礼状をいただきました。
【参加者からの感想】 グループワークより
・マンモグラフィ検診に行った事がなかったが、話を聞いて、検診・早期発見の大切さが良く分かった。
検診は大事。行こうと思いました。
・1センチになるまでに8年もかかるのに、次の2センチになるまではたったの1年と聞いてビックリした。
検診にいきます。
・自己検診もしようと思いました。
・マンモモデルで触ると、しこりもこんなにもはっきりわかるんだと思いました。
(→ところが、実際にはこんなにはっきりとは分からないことの方が多いのです。
毎月さわっていると変化に気づけますから、自己検診を大切に思って下さい。とお答えしました)
報告:あけぼの岡山 副代表 槌田史子akebonookayama@yahoo.co.jp