両陛下のご訪英を歓迎して町に
日の丸の旗がひらめく
(2024/6月Sandy)

💜先月27日に帰国して今日で9日目、朝の公園行きは始めていますが、時差で、夜寝られなくて、眠剤を2倍のんで寝ている。夜中の12時がロンドン午後4時、向こうにいたら、夜中の12時は日本の朝8時、こんな時間にどうやったら寝られるのか?日ごろ、きっかりした時間に寝起きする習慣の人は体内時計が決まっていて、時差に対応できない。眠剤のみ過ぎで、今に脳が溶けて、脳軟化症とかの病気にならないか、本気で心配している。

💜A change of scenery—直訳は「情景を変える」ですが、居場所を変えること。私のロンドン行きのことでもある。行く前は、思考も行動も固まってしまったままの日、何とか切り抜けないと、と思って決めた。決めてから、すぐ後悔し始めた。面倒くさくなって、動くのがイヤ、行きたくない。考えても見よ、おみやげ、パッキング、空港、税関、そして、14時間のフライト、当然ながらエコノミークラス、窓側席、取ったけど、隣にどんな人が座るか?

💜想像するだけで行きたくなくなっていた。でも、一番安いチケットなのでキャンセルも変更も出来ない、おまけに、風邪引いたみたいな咳と寒気がしていた。しかし、自分で決めたのだから、行くしかない。そして、行った。今は行ってよかった、と思っている。人間は無理しても、自分を追い込むことが必要な時がある。追い込めば、突き進むー→抜け出る。生きていくには、時々の A Change of Scenery!あなたも意外と、これが今、必要かも?

💜今日、ようやく「ニュースレターNo.9」の入稿が完了した。バンザーイ!あとは出来て来るのを待って、校正をして、印刷Go!を出すだけ、予定日の7/25までに完成出来るか?

ロンドンで、私が今も仕事をしている、と言ったら、誰もがUnbelievable!(信じられない)と驚いていた。実は私自身も驚いている。もういい加減、安息してもいいのではないか?

どう思いますか? 仕事を続けているのは使命感というより、根が欲張りだからでしょう。

💜3週間、朝の公園行きを休んだ所為で足が鈍ってしまい、1周1キロ×2が出来なくなった。足が重くて前に出ない。それを言ったら、「1週間ベッドで寝たら車椅子だよ」と言われた。そこまで行かなくても、やはり運動習慣は大事で、サボってはダメ、歩け歩け。

💜大阪から毎夏の風物詩・水ナスが、小豆島からソーメンの大箱が届いた。うれしい。人のやさしさに胸が痛くなる。感動!反面、私がイギリスへ行こうが帰ろうが、どうでもいい的な人々(会の関係者)もいて、情けなくて恥ずかしい。私は決して、物がほしいと言っているのではない。心の繋がりがほしいと言っている。(ワット)