奈良県御杖村・三峰山(みうねやま)(撮影:スミレ2018/1)奈良県御杖村・三峰山(みうねやま)(撮影:スミレ2018/1)朝から好天、春のような日射し、でも明日からまた冬に戻る予報。そんな中、私は右ひざ痛でビッコを引いて歩いている。整形外科に行くべきなのに、行ってない。人には「あんたナンデ病院へ行かないのダメじゃない」といつも言っているのに。実は本気で痛くなっている。お風呂で熱いお湯に打たせると一瞬治ったかのようになるので、毎日そうしている。対症療法、これではダメ、やはり一度は診てもらうべきですよね。
「40年の歴史、ワットさんの歴史、すごいことです。あけぼの会という乳がん患者会を一つの文化の領域にまで到達させたと思っています。本当に、すごいことです。性別とか世代とか関係なく、人として、ご自分で出来ることを、粛々とやり続けてこられた、僭越ながら、私は、そのことがすごいと思います」
「20数年前にハーセプチンのPRを担当して、乳がん患者会・あけぼの会のワットさんにお会いしました。当時と今とでは、患者会も隔世の感がありますが、あけぼの会は、いつの時代にもぶれずにリンとしながら、存在していた!患者会の一つのシンボルです。40周年記念大会が思い出に残る大会になりますよう。いつも後ろの方で応援しています。何か手伝えることがありましたら声をかけてください・・・・」
これは高石さんという女性(PR会社社長)からのメールの抜粋です。熱海大会にも来てくれて、二日目に「患者会のあり方」について、前に出て、提言してくれた、あの人です。あけぼの会の地道な歩みを心から褒めてくれて、ひとえにうれしい。これで、会がいつ終わってもいい、と思った。エッ、思ったのは私だけ?
記念大会は10月14日(日)あの朝日ホールです。既に、中村清吾先生と勝俣範之先生のご出席が確定。愛知の岩田広治先生も多分大丈夫の内定。あと3人、みなさんがビックリするようなビッグな先生がたのお返事待ちです。豪勢豪華なお顔合わせ!やはり、高石さんが言うように、みんなの「思い出に残る」会にするためにも錚々たるドクター陣に壇上を飾っていただきましょうね。香川の竹内代表さんは今から大会行き希望者を募るそうです。どうですか?あなたも今から飛行機の予約をしませんか(チト早過ぎ?)
テレビ、どこ廻しても一日中オリンピックオリンピック。もうこうなれば、乳がん、しばしお休みして、テレビにくぎ付けでも許されるでしょうか。  ワット  akebonok@d9.dion.ne.jp
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三峰山:標高1234メーター 頂上付近の霧氷、 麓から2時間登山します