●みなさん、40周年記念大会(10/14/2018)、あと3人の講師先生が決まりました。
・大野真司・がん研有明病院・乳腺センター長
・戸井雅和・京都大学大学院医学研究科・外科学講座・乳腺外科学教授
・清水千佳子・国立国際医療研究センター病院・乳腺センター・乳腺腫瘍内科科長
先日発表の先生がた:
・中村清吾・昭和大学病院・乳腺外科教授
・岩田広治・愛知県がんセンター中央病院・副院長・乳腺外科部長
・勝俣範之・日本医科大学武蔵小杉病院・腫瘍内科教授・部長
●びっくりしましたか?日本一著名な乳がんドクターが勢ぞろい!これほどの先生がたが一つの壇上に並ぶこと、おそらく前代未聞、他にはないでしょう。あけぼの会創立40周年を飾るのに誠にふさわしい、なんて言っていいのでしょうか?豪勢過ぎて、恐れ多くて、怖くなっています。でもうれしい。この歴史的瞬間を見るためだけでも、みなさん、来てくださいね。山口県の和崎代表はもう飛行機チケット押さえたそうです。
●今月12日から我が家に逗留していた息子の友達、イタリアンボーイのPaolo君が昨日帰ってしまった。にわかにさみしくなった。息子と二人で京都、大阪、岡山、広島、福岡と1週間見て廻り、あとの1週間は鎌倉と都内各所。毎朝、彼がエスプレッソを淹れてくれて二人仲良く飲むのが楽しかった。まるで恋人と飲むようないいムード!私はせっせと料理をして、洗濯もして、何のことはない民泊のママ、でもよく食べるので、私の元気にもなってよかった。やはり人間、人が目の前で喜んでくれるのが生きる力になる。
●目下、懸案中のアンケート、設問に「乳がんの前に何か体の変調がありましたか?」を足した。たとえば、ストレスを感じていたとか、不眠、肩こりetc. 後になって考えてみるとおかしかった、という変調はなかったか?実際にしこりに行き当たる前に何かがあったとしたら、体がサインを出していたことになる――これがわかると面白い。
●今、ホセ・フェリチアーノのChe Saraに酔っている。みなさんもYouTubeで聴いてみて。イタリア語なのよ。メロディもいいけど、イタリア語の響きがなんともいい。
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