オンライン交流会20230329日時:3月29日(水)20:00~21:30
参加:31名(代表18名・副代表13名)

深野百合子世話役(あけぼの会・前会長)の音頭の下に、各都道府県の代表と副代表が集まりオンライン交流会を開催しました。久しぶりに画面に映る皆さんの顔を見ながら和やかな雰囲気に包まれて会は進行していきました。

先ず初めに深野さんより「集まった皆さんで親睦を図り、今後の活動に生かしていきましょう」と挨拶があり、全員がそれぞれの県の実情を盛り込みながら簡単な自己紹介を行いました。皆さんが、コロナ禍の約3年間をいろいろ工夫しながら乗り越えて活動をされてきた実態が話の中から伝わり、参加者に取って、励みにもなり参考にもなりました。

次に6人ずつの各班(代表3グループ・副代表2グループ)に分かれて、それぞれが情報交換をしながら、行事計画や今後の活動のアイディアを出し合いました。副代表同士のグループも代表と共に活動を支えているという自覚を持って、積極的な意見を出し合い充実した話ができたようでした。

最後に合流をして、各班で話したことを発表してもらいました。
・コロナの扱いが5類になり、5月から政府の方針も‘ウイズコロナ’になって来たので、今後は対面での〈あけぼのハウス〉を再開して、コロナ前の活動に戻していくことが共通の話題でした。
・5月の〈母の日キャンペーン〉も多数の県が再開する予定でいることが分かりました。
・どの県も会員やスタッフの高齢化が進んでいるが今後はAYA世代の人にも対応できる会となる必要がある。そのためには若い人の会への参加を呼びかけ、スタッフもうまく世代交代していく必要があることを認識し合いました。

今後もこのようなオンライン交流会を3~4か月に1度は開催して、【あけぼの会】全体を充実した組織にしていこうと思いました。  akebonohyogo@gaea.ocn.ne.jp

 

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