「春の曙」という名の牡丹<br>(新潟・五泉市のぼたん園、100種類の牡丹が)<br> ―-内藤桂子・新潟・2023/5/3「春の曙」という名の牡丹
(新潟・五泉市のぼたん園、100種類の牡丹が)
 ―-内藤桂子・新潟・2023/5/3
◆第31回日本乳癌学会学術総会が6月29日(木)~7月1日(土)にパシフィコ横浜ノースで開催
されます。その中の患者・市民参画プログラムがHP上に公開されました。BC-PAP(Breast Cancer Patients and Advocates Program)と言います。これは患者代表の方々が患者の目線で、今、知りたいこと、勉強したいことを出し合って、先生方と共同で作り上げて下さった患者のためのプログラムです。患者の意見が色濃く反映されていて、乳がん治療の最前線をわかりやすく学ぶことができます。

また期間中は、患者会の代表や一般患者さん、そのご家族が楽しく集って交流できる場(ラウンジ)も開設されています。乳がん医療について学び、情報交換をし、交流の輪を広める絶好のチャンスです。そこには、【あけぼの会】(他の患者会も)のご案内・冊子なども置いてあります。

◆BC-PAPは6月30日(金)と7月1日(土)の2日間あります。現地参加かWEB(オンライン)参加か選べます。どちらの参加も申し込みが必要です。

◆申し込みは5月18日(木)正午~6月9日(金)15:00までです。詳しくは第31回乳癌学会学術総会のホームページをご覧ください。

 患者・市民参画プログラム | 第31回日本乳癌学会学術総会 (congre.co.jp)

昨年の乳癌学会の様子は【あけぼの会】のHPに報告が載っています。ご覧ください。
 (巻頭言一番下の過去の巻頭記事から入り2ページの中ごろ)

あけぼの会の皆さん、当日会場でお待ちしています!(私は何かピンクを身につけていきますので、もし、見つけられたら、声をかけてください) 

 

                 あけぼの会副会長/あけぼの兵庫代表 川野紀子
                       akebonohyogo@gaea.ocn.ne.jp