「あけぼの会 秋の全国大会 in 熱海」が、ホテル・リゾーピア熱海で開催されました。
今年のテーマは「乳がんと上手に付き合おう!」
・北は北海道、南は九州まで、全国から約90名の皆さんにご参加いただきました。
東京で開催される全国大会とはひと味違い、アットホームな雰囲気の中、大会がスタートしました。
💛14時、あけぼの静岡代表・星野希代絵の歓迎の挨拶で開会。続いて、今回の大会のメインとなる、山口建先生と勝俣範之先生のご講演が始まりました。
・山口建先生は、「日本のがん対策の半世紀」と題して、日本におけるがん対策の歴史と、あけぼの会との関わりについてお話しくださいました。25年も前のワット会長との対談の様子、若かりし頃の写真なども紹介され、ユーモアを交えた楽しい講演に、会場からは大きな笑いが起こりました。先生の優しく落ち着いた語り口に安心して、皆さんが熱心に耳を傾けていた姿が、とても印象的でした。
💛続いて、勝俣範之先生が「乳がん―腫瘍内科医の仕事」と題して講演されました。
医療ドラマや医療アニメの一場面などを取り入れながら、腫瘍内科医がどのような思いで患者さんやご家族と向き合っているのかを、分かりやすくお話しくださいました。
「外科医のように『切って治す』のではなく、抗がん剤などの薬物療法や緩和ケアを通じて、患者さんの人生や生活に寄り添う」。
・先生のこの言葉に、会場の皆さんが深くうなずいていたのが、とても印象に残りました。
💛休憩を挟んで、ワット会長のお話がスタート。
年齢を感じさせないエネルギッシュな語り口で、2年後に迎えるあけぼの会50周年のこと、そして2年後に予定しているパキスタンへの渡航のことなど、これからの夢や活動について熱く語られました。まだまだ第一線で活躍されるワット会長の姿に、私たちも大きな元気をいただきました。
・こうして全国大会は、終始和やかな雰囲気の中、無事に終了しました。
💛夜は、お楽しみのピンクリボンパーティ!
・乾杯の音頭は、あけぼの兵庫代表・川野紀子さんに取っていただき、宴がスタートしました。
・勝俣範之先生のギター演奏によるミニコンサートでは、神奈川の5人のコーラス隊の皆さんも参加。先生の卵巣がん患者さんが作詞された心温まる詩に、先生が曲を付けた素敵なメロディーが重なり、会場全体が優しい空気に包まれました。心がほっと落ち着く、素敵なコンサートでした。
コーラス隊の皆さん、ありがとうございました!
・そして、美味しいお料理に金目鯛のお刺身、美味しいお酒……、お腹いっぱい、大満足!
皆さんすっかりリラックスされた様子で、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
最後は、あけぼの北海道代表・関川正美さんに締めていただき、ピンクリボンパーティも無事終了。
💛大会に関わってくださったすべての皆さん、特に静岡の会員さんたち、ありがとうございました。
全国から集まった皆さんと、学び、語り、笑い、そして元気を分かち合えた2日間となりました。
また来年、元気な笑顔でお会いしましょう!