日時:3月1日(土)9:45〜11:30
会場:さいたま市桜区保健センター
参加者:14名
さいたま市桜区保健センターの依頼により、「輝く私のビューティー講座」の第一弾、乳がん患者会の体験講話として、前代表の持田豊子さんと二人で出講いたしました。各自の体験を通して下記の内容をお話ししました。
①乳がんの検診・治療について
正しい情報・知識について
患者会の意義 (大久保)
②患者のわからない言葉
がんになる前に考えておきたいこと
がんになった時の質問の仕方
がんになって思うこと
がんになった人への声掛けについて (持田)
ファイザーの冊子「納得する治療を選択するために大事なこと!〜ヘルスリテラシーって何だろう〜」を資料として用いながら説明しました。参加者は、知識を得るのに前向きな人が多く、乳がんの診断を受けてこれから治療に入る人もおり、熱心に聴いてくれました。また質問も多く受けました。
報告:あけぼの埼玉代表 大久保 真弓 akebonosaitama.net@gmail.com
【参加者からの感想】
・昨年12月に人間ドックで乳がんが見つかったので、タイムリーなセミナーでした。体験の方の貴重なお話を聞いて参考になりました。不安が軽減されました。ありがとうございました。
・乳房のセルフチェックの大切さを知りました。
・もともと知識が無かった内容ですので大変勉強になりました。自己検診を月1回行おうと思います。