正面向かって左、島崎さん、隣持田支部長 (撮影:2016年10月6日)正面向かって左、島崎さん、隣持田支部長 (撮影:2016年10月6日)10月4日(火)今成小学校に置いてPTAの方がた37名の参加、
6日(木)城南中学校に置いてPTAの方がた22名の参加でした。
今回、川越保健所から依頼の啓発活動でした。

2つの学校のPTA のみなさんに、乳がんの体験談、セルフチェックについてお話してきました。
6日には、本部から島崎亮子さん(ABCEFコーディネーター)が来て話しをしてもらいました。私自身とても勉強になりました。

教頭先生の挨拶、その後「男性は関係ないので」と帰りかけた先生を引きとめるべき、すぐに男性乳がんの話かけをされ、その自然な呼びかけに、一遍で皆さんが島崎さんの話に引き込まれました。流石でした。

今回、乳がん触診モデルも置き、私たちがそばで話をしながら、その感触を体験していただきました。
皆さんが参加できる取り組みに、保健所の方も、(2名とも男性)「自分たちが話をしても、ああはいかない」と、感心していました。

参加者の方も、乳がんのことが身近に感じたようで、「自己検診します」「市の検診に行きます」など、お声をいただき手ごたえを感じて帰ってきました。島崎さん、ありがとうございました。
島崎さんのお話を参考に、19日の中学校の啓発活動も、がんばって来ます。    (報告:支部長・持田豊子)