報告:あけぼの滋賀 啓発部
タカタ株式会社(シートベルトで世界的シェアを誇る企業)から、昨年に引き続き体験談の依頼があり、2011年7月5・6の両日、行ってきました。会社の健康相談室も啓発のDVD・乳房模型を用意してくださり、約50名の女子社員(6割が30~40代)の参加がありました。体験発表後の質疑応答も活発で「検診に行ったことがないので、頑張って行きます!」との声に、心からうれしく感じました。また「みなさん体験者なのに、どうしてそんなに明るいの?」というコメントが多数寄せられ『そうなんだ!私たちって明るいんだ!!』と改めて思いました。一般市民のみなさまにはもちろん、これからは企業の社員の方々にもますます啓発が重要であるとつくづく感じた両日でした。
※2011.11.7に東京本社からも依頼があり、事務局スタッフ渡辺智恵子さんが出席しました。