再び、
誇り高く
美しく!
Since 1978.10.1
あけぼの会は乳がん体験者の会です。
乳がんの手術を受けたかた、これから手術を受けるかた、治療中のかた、どんなかたでも歓迎です。「知識は力」、乳がん最新情報を得て、学んで、納得して、治療を受けましょう。
持田豊子(あけぼの埼玉会長・前代表) akebonosaitama.net@gmail.com 日時:2024年11月21日(木)9:45〜10:35 会場:さいたま市立春里中学校 体育館 参加:683名(生徒647名 教職員36名) ・さいたま市の依頼により、「がん教育出前講座」として、全校生徒が集まった中で、私は、下記②のテーマで、がん体験者としてお話をしました。市内の中学校のがん教育は、年1回実施していて、今年で5回目になります。 テーマ ①がんの発見から治療の経緯、予防(知識的なこと)・・・さいたま市保健衛生部職員 ➁がんになった気持ちの変容や「生き方」、考えたこと、がんになった人との接し方、正しい情報、知識の大切さ・・・持田 ・体育館での、大人数の会場で、少し不安がありましたが、始まると皆さん関心をもって聴いてくださり、ホッとしました。 ・…
あけぼの会は、1978年10月、ワット隆子の「同じ体験をした人と会って話がしたい」との呼びかけで発足しました。
以後、あけぼの会がずっと守り通してきたことは、「今一番困っている人の役に立つ」ということです。
ワット隆子
各地で月1回オープンする乳がん相談室です。
会員以外の方もどうぞ、おいでください。
毎年秋に、全国の皆さんで集う大きな会です。
公演の記録、最新の医療情報、行事予定と報告、体験談等を掲載。
「お母さん、乳がんで死なないで」のメッセージを、母の日に、街頭で送るキャンペーン。
各県が主催して、専門医を講師に迎えての講演会などを行っています。
地域の保健所、学校、企業からの要請を受けて出向き、乳がん早期発見の重要性や個人的体験を話して、乳がんを理解してもらうプログラムです。