再び、
誇り高く
美しく!
Since 1978.10.1
あけぼの会は乳がん体験者の会です。
乳がんの手術を受けたかた、これから手術を受けるかた、治療中のかた、どんなかたでも歓迎です。「知識は力」、乳がん最新情報を得て、学んで、納得して、治療を受けましょう。
報告:深野百合子・事務局長 akebonofukuoka@gmail.com 日時:2025年4月16日(水) 参加:11名(会員のみ) 偶数月の第3水曜日夜に開催の〈オンラインあけぼのハウス〉は8回目を迎えました。参加者は毎回10名前後(スタッフとも)、全国版にしては非常に少ないのが残念です。 スケジュールは、最初に全体で簡単な自己紹介や近況報告、その後グループに分かれ話し合いを持ち、最後に各グループの話題を簡単に報告して終わります。 ◆初発グループ:5名――報告:槌田史子(あけぼの岡山代表) ・術後約半年のAさんの「抗がん剤治療による眼への影響(副作用)はあるか?」という質問に、TS-1処方で涙道障害、角膜障害の事例や、ホルモン治療による視力低下の実例が伝えられ、早めの眼科の受診も大切と話し合った。 また、デリケートゾーンの不快感の悩みについては、経験談を詳しく話されると「まさかそんな話が聞ける…
あけぼの会は、1978年10月、ワット隆子の「同じ体験をした人と会って話がしたい」との呼びかけで発足しました。
以後、あけぼの会がずっと守り通してきたことは、「今一番困っている人の役に立つ」ということです。
ワット隆子
各地で月1回オープンする乳がん相談室です。
会員以外の方もどうぞ、おいでください。
毎年秋に、全国の皆さんで集う大きな会です。
公演の記録、最新の医療情報、行事予定と報告、体験談等を掲載。
「お母さん、乳がんで死なないで」のメッセージを、母の日に、街頭で送るキャンペーン。
各県が主催して、専門医を講師に迎えての講演会などを行っています。
地域の保健所、学校、企業からの要請を受けて出向き、乳がん早期発見の重要性や個人的体験を話して、乳がんを理解してもらうプログラムです。