日時:10月19日(水)16:00~
会場:天理駅前ステージコフン
参加: 9名 (会員5名、一般 名 保健センター職員 4名 )
今年も「10月はピンクリボン月間」と称して天理駅前のステージコフンで天理市保健センター主催でピンクのライトアップが行われました。用意していただいた150個の啓発グッズの配布をあけぼの奈良の我々も一緒に16時から行い、17時30分から会員の中村さんのバルーンアートショーが行われ、イベントに花を添えてくれました。18時からステージコフンがピンクにライトアップされ、天理市健康増進課の課長が検診の重要さとブレスト・アウエアネスもしっかり伝えてくれました。あけぼの奈良からは代表の吉岡が「乳がんを経験した我々は早期に発見できたおかげで元気に輝いて生活ができている。早期発見ができるように、自分の乳房に感心をもって自己検診をしましょう!そして2年1回は検診を受けましょう!」と話しました。天理市にはこの催しが長く続くようにお願いしました。
【参加者からの感想】
●昨年は参加だけでしたが今年は乳がん検診のチラシとティシュを初めて配りました。最初はなんて声をかけたらよいのだろうか?「ドキドキ」でしたが、何人か配っているうちに「ありがとう」「ご苦労様」と言ってくださる人もいて嬉しくなりました。また、バルーンを見て喜んでる子供たちを見ていると思わず笑顔になりました。
●私は術後14年目で左肩関節の痛みが少し残ってて、腰痛もありますが、再発ではないので、久ぶりに啓発活動に参加しました。ピンクのライトアップに願いを込めて啓発グッズを道行く人たちに渡しました。そんな中若いママさんと幼児のにぎやかな時間に、しばし我を忘れ元気をもらいました。
あけぼの奈良 代表 吉岡敏子 yositosi24@kcn.jp