日時 5月12日(日) 10:00~13:00
会場:ケヤキウォーク前橋
参加:23名 (会員9名、群馬県がん患者団体連絡協議会会員8名、群馬県健康づくり財団職員6名)

乳がん患者会による自己検診、マンモグラフィ検診の呼びかけ          
 (ポケットティッシュ、リーフレット配布、乳がんモデル展示)      
マンモグラフィ検診無料25名実施  

 群馬の母の日キャンペーンは、2015年から群馬県がん患者団体連絡協議会の年間行事のひとつに加えて頂き、今年で4回目となります。入会したばかりの2名の会員も参加。 爽やかな一日、心を込めて、乳がん検診を呼びかけました。
報告者 代表 本田攝子 gunma_akebono@yahoo.co.jp

【参加者からの感想】
・初めて参加しました。最初は緊張しましたが、みなさん受け取ってくれたのでホッとしました。
乳がんの検診は大切なので、このようにみなさんにお伝えすることが出来て良かったです。
・若い女性、そして若い男性も大変興味深そうにポケットティッシュに見入ってました。
改めて芸能人の乳がん公表が大きく影響していることを感じました。
・途中、上毛新聞の取材を受けました。「なぜ母の日に乳がんキャンペーンなのですか?」との質問に、
乳がんが40~60代のお母さん世代が多いこと、お母さんが乳がん死して子どもたちに辛い思いをさせてはいけないという
母の日キャンペーンの始まりを伝えました。
・キャンペーン終了後、初めて乳がん患者会のみなさんとランチをしました。いろいろ情報交換が出来ました。
群馬県がん患者団体連絡協議会会員、群馬県健康づくり財団職員のみなさんも一緒に群馬県がん患者団体連絡協議会会員、群馬県健康づくり財団職員のみなさんも一緒に

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