日にち7月10日(月)
参加:60名

岡山市保健所からの依頼で、岡山市北区御野(みの)学区の愛育委員さんたち約60人にABCEF活動をしてきました。

まず、宮本代表が 昨今の統計や、がんとは何かを説明し、乳がんの医学的に言われている症状や 会員が実際感じていた自覚症状などを紹介。
自身の病気の経緯、体験談をもとに、検診の重要性はもちろん、日頃から自分の体調には十分気を配って、身体の変化を見逃さないことが一番大切だ、と話をしました。

そのあと、槌田副代表が、体験から、乳がんのいろいろなタイプの紹介、キケン因子の説明。
最後に自己検診の方法を、実際に自己検診で初期の乳がんを発見した若い会員さんの話を例に挙げながら、皆さんと一緒に実施して終わりました。

皆さん熱心にメモを取りながら聞いて下さり、あっという間に 持ち時間の1時間が過ぎました。(報告:槌田史子副代表)
乳がんの自己検診、早期発見の重要性を話してきました。乳がんの自己検診、早期発見の重要性を話してきました。