前列左2 人目 星野代表

【あけぼの静岡】 報告:星野希代絵(代表)
会場:静岡駅北口広場・北口地下道
参加:17 名(会員12 名、県対がん協会3 名、静岡市健康づくり推進課2 名)

 乳がん検診の大切さを伝える「母の日キャンペーン」を総勢17 名で実施。天候が心配でしたが、幸い雨に降られるこ
ともなく、自己検診による早期発見や乳がん検診の大切さをアッピールしました。
 近隣でも母の日にちなんだイベントが行われていたので人通りも多く、若い方や親子連れなどが多く、関心を持って聞いてもらえました。
 母の日だけでなく、乳がんの早期発見、早期治療の重要性を呼びかけていこうとみなで誓いました。キャンペーン後にランチ会も盛り上がり、楽しく充実した母の日キャンペーンとなりました。来年もまたがんばりましょう!

右から4 人目 大久保代表

【あけぼの埼玉】 報告:大久保真弓(代表)
会場:大宮駅西口
参加:8 名(会員7 名、県職員1 名)

 清々しい気候の中、啓発ティッシュとチラシ等の配布ができました。埼玉県と埼玉県健康づくり事業団の後援を受け、県の疾病対策課職員の方1 名も参加してくださいました。
 コロナ禍以降、ティッシュ等を受け取ることに抵抗がある人が増えたようで、受け取ってくれる人が予想よりも少ない感じでした。それでも乳がん検診の啓発活動とわかると立ち止まり、受け取ってくれ、中には自ら話しかけてくれる人もいました。テレビ埼玉の取材を受け、夕方のニュースで報道されました。

後列左2 人目 川野代表

【あけぼの兵庫】 報告:川野紀子(代表)
会場:三宮センター街
参加:22 名(会員15 名、神戸市職員3 名、県予防医学協会職員4 名)

 天気予報では雨でしたが、‘あけぼのパワー‘で夕方まで何とかお天気が持ちました。道行く人に乳がん検診を促すカードを入れたティシュと【あけぼの会】で作成したブレスト・アウェアネスのチラシと神戸市のがん検診のチラシを配布しました。
 マンモグラフィー検診車も出していただいたので、該当する人には検診の大切さを説明してマンモグラフィー検診を奨めました。母の日キャンペーンのスローガンが「大切なお母さんを乳がんでなくさないように」なので、高校生や大学生にもティシュを配れば良かったと後で思いました。
 配布の後、イオンの‛幸せの黄色いレシート’活動で寄贈していただいたお弁当とお菓子を食べながら、近況報告などお喋りをして、楽しい交流会をしました。 

 

前列左3 人目 吉岡代表

【あけぼの奈良】 報告:吉岡敏子(代表)
会場:天理本通り(本ブラサンディー)
参加:10 名(会員8 名、天理市保健センター職員2 名)

 今年も天理本通りで「本ブラサンディー」という催しに出店が45 店(キッチィンカ-10 台含む)出たので、沢山の人が集まって来ました。「検診はあなたの命を守るカギ」と「お風呂で乳がんCheck」のチラシと【あけぼの奈良】オリジナルのティッシュを配りました。
 受け取った人から「ありがとう!検診は2年に1回受けていますよ」また「母は82 歳、自分で見つけたのよ」等の返事が返ってきました。市の職員の方は「行政だけではなかなか啓発しきれません。これからも検診啓発どうぞよろしくお願いします」とのことでした。

前列左3 人目 岡本さん

【あけぼの徳島】 報告:岡本清美(会員)
会場:フジグラン北島
参加:21 名(会員14 名、県健康寿命推進課4 名、検診センター3 名)

 今年は県の協力もいただき、検診車によるマンモグラフィー検診(無料・先着30 名)も行うことができました。
 地元のケーブルTV の広報もあって、受付前から数人が順番待ちをしていて、2 時には30 名に達しました。
 また、例年のように触診模型やパネル展示、クイズ(正解者には賞品)なども行いました。12 時からはリーフレットやポケットティッシュ等の配布とともに検診を呼びかけました。「すだちくんシール」や着ぐるみの「すだちくん」(県のマスコットキャラクター)は好評で家族連れの多くの方も立ち止まり、用意していた500 部はすぐに終了しました。
 あいにくの雨の一日でしたが、全国平均を下回っている徳島の受診率が少しでも向上することを願い、「乳がんから命を守る思い」を新たにした一日でした。

前列左端 中田代表

【あけぼの大阪】 報告:中田圭子(代表)
日時:5 月12 日(日)11:00~12:30
会場:大阪ふれあい祭り会場、近鉄奈良線河内永和駅前周辺
参加:11 名(会員10 名、家族1 名)

 今年も東大阪保険所のご協力を頂き「ふれあい祭り」会場で開催することができました。コロナ禍の間はずっと縮小されていた「ふれあい祭り」ですが、昨年より通常開催になり、沢山の人が来られていました。
 ティッシュを渡す時、検診の大切さを話すと「ついこの間受けてきました。大丈夫でした」とか「2 年に1 回必ず受けています」の声が返ってきました。声かけしていて、患者、体験者である私たちだから出来ること、伝えることがあると強く思いました。検診についての質問がある方には、保険所のブースに案内し、検診の日程などの対応をして頂けるとのことでした。まだまだ検診率は高くないので、もっと伝える場が必要だと感じました。

前列左端 橋渡代表

【あけぼの岐阜】 報告:橋渡智美(代表)
会場:JR 岐阜駅北口と南口
参加:22 名(会員13 名、一般9 名)

 昨年、第7 波のコロナ禍で辞退された県庁の保健医療課担当3 名のかたが今年は参加、岐阜市役所健康増進課担当3 名、行政担当者6 名という沢山の方が参加してくださいました。
 その他一般の方3 名参加していただき、総勢22 名になりました。あいにくの曇り空、「雨が降らなければいいなあ」と思いながら、
気温も低く少し寒いせいか人込みが昨年に比べて少ない中、ティッシュ800 個はなくなりました。
 初参加の会員二人は「どうやって声掛けしたらいいの?」「目立つピンクのジャンバーを着るのが恥ずかしい」と、ベテラン会員にこそっと話していましたが、「恥ずかしいって思うのは自分だけ、誰もそう思わないから、乳がんで亡くならない為に検診を受けてください、とそっと声掛けすれば大丈夫!」即答していました。
 今年も昨年同様、「岐阜新聞」「中日新聞」の取材があり、それぞれ5/14と5/16 に写真(カラー)付きで掲載されました。

 

右から3 人目 東代表

【あけぼの香川】 報告:東 くるみ(代表)
会場:コープかがわ栗林店
参加:8 名(会員7 名、当日入会1 名)

 ポケットティッシュとケア帽子(ニット、手拭、かつら下用等約70 個)を配布。
 また、香川県、高松市などの乳がん支援(かつらなど購入時の補助金情報等々)チラシ・申込書を配布しました。
 乳がんの相談をされた人(1 名)をキャンペーンにお誘いしました。テーブルと椅子のあるコーナーを借りていたので、ゆっくり相談が出来、そこで一人入会もありました。
 また、乳がん治療中の患者さんが、ケア帽子を喜んでくださり嬉しかったです。
 帽子は亡くなった会員の手作りだったので、前日、包装しながら、あの人の思いを繋げようと思いました。

左から4 人目 小西代表

【あけぼの福岡】 報告:小西洋子(代表)
会場:福岡市中央区天神街頭
参加:20 名(黒木祥司先生、会員19 名、一般1 名)

朝からかなり激しく降り続く雨の中、決行。初めて参加された方にはハードなキャンペーンデビューになりましたが、積極的に手渡しされていました。
 ブースでは、のぼりと旗を持ち、「乳がん検診を受けましょう」「定期的にセルフチェックをしましょう」「気になるものを見つけたらすぐに病院を受診してください」と、道行く人々に呼びかけをしました。
 テレビ局も4 社取材があり、配布している映像とともにこの呼びかけが流れ、多くの人に私たちの願いを届けられたのではと思います。
 配布後は近くの会議室に移動して軽食をとり、〈母の日・あけぼのハウス〉を開催しました。
 その日入会されたかたも一緒に、和やかな雰囲気で、キャンペーンの感想や近況、疑問に思っていることなどを話し合いました。手術を来月に控えてなお迷っているという人に、みんなで応援している気持ちを伝えました。

左から3 人目 武藤代表

【あけぼの群馬】 報告:武藤茂美(代表)
会場:欅ウォーク前橋
参加:19 名(会員10 名、県がん患者連絡協議会会長、県健康づくり財団8 名)

 過ごしやすい気温でしたが、ウィンドブレーカーを着ていると蒸し暑く、でも、沢山の方にティッシュの配布ができて、良い汗
を流せて、爽やかな気持ちになりました。
 無料のマンモグラフィー検診(定員35名)は、事前予約でしたが、お知らせからすぐに定員になるほどで、検診の大切さを理解してもらえていると感じました。
 乳がんモデルには多くの方が立ち寄り、直接触れていろんなタイプのものがあると知って、驚かれていました。
 終了後はランチ会をして、キャンペーンの感想を話し合い、楽しく有意義な時間となりました。

左端 菊井代表

【あけぼの滋賀】 報告:菊井津多子(代表)
日時:5 月19 日(日)10:00~16:00
会場:ブランチ大津京(大津市)
参加:13 名(会員9 名、家族1 名、健康つくり財団3 名)

 「母の日」の次の日曜日、若い家族連れが沢山集う大津市の商業施設で開催された『あるがママfes.vol.8』に、今年も啓発ブースを出しました。乳がん模型を2 台。
 啓発リーフレット300 部、そして風船も用意しました。
 リーフレットの内容は〚簡単なクイズ〛(乳がんについて知る) 〚模型に触れる〛(しこりを触って実感してもらう。自己触診の仕方を説明して「ブレスト・アウェアネス」という考え方を伝える)です。250 名もの方が模型を触っていました。
 若いママだけでなく、ご主人、お子さん、お嫁さんと姑さんが一緒に触るなど、嬉しい光景が多く見られました。
 健康づくり財団の保健師さんから「セルフチェックは経験談を交えてのお話がわかりやすいですし、呼び込みも説得力があり、【あけぼの滋賀】のパワーを感じた1 日でした」とお褒めを頂きました。
 ただ、しこりを見つけた時は乳腺外科を受診してくださいねと伝えていますが、乳腺外科がある大病院では、現在は紹介状が無いと定額(1 万円以上)負担しないと受診できないというのが実状です。これについて行政に働きかけて、行政と共に対処できないかを考えていきたいと思います。

左 塚田代表

【あけぼの新潟】 報告:塚田真紀(代表)
日時:5 月1 日(水)~12 日(日)
会場:道の駅 花夢里にいつ
参加:会員2 名

 今年は配布ではなく、お店(花夢里)に置いていただく形にしました。当日、お礼も兼ねて伺い、その場でピンクのAKEBONO ジャンパーを着て、今回、お店との橋渡しをしてくれた会員の石塚さんと、結局、手で配布しましました。
 母の日だったので、沢山のお客さんが来店されて、配布物もあっという間になくなりました。
 皆さん笑顔で受け取ってくれ、やはり手渡し出来てよかったと思いました。

 

バナー広告

とどくすり

共同文化社

コム・クエスト