日時 : 5月12日(日曜日) 11:00~12:30 (集合11:00)
場所 : 東大阪ふれあい祭り会場 近鉄奈良線「河内永和駅」周辺
参加者 : 16名 (会員 14名 会員の家族 2名)
晴天の中、東大阪市保健所さんのご協力のもと「母の日キャンペーン」を行いました。
自己検診のやり方などお話しながらティッシュを手渡しました。
「毎年、検診受けていますよ。」と言う言葉が返って来たりして、意識されている方が多くおられる事を感じました。
多くの方に検診の大切さと、定期的な自己検診のやり方、検診を受けて貰いたい気持ちを強く伝えた一日でした。
【報告:あけぼの大阪代表・中田 圭子】 akebonoosaka@yahoo.co.jp
【参加者からの感想】
・五月晴れと言うより早くも夏が来たかと思わせる快晴の一日、例年通り東大阪ふれあい祭りに参加しての母の日キャンペーン、乳がん検診啓発活動を行いました。
今回は「ちゃんと受けてるよ!」「明日、検診に行くねん。」と、多くの声を聞き、 検診の必要性が浸透しているのを感じました。
・まずは良い天気でよかったです。はじめてのティッシュ配りは少し緊張しましたが、皆さんこころよく受け取って頂けました。「まずはセルフチェックだけでも・・・」とお声をかけさせてもらったことで少し時間をかけて話もできたので、これをきっかけに検診を受ける人が少しでも増えたら良いなぁと思いました。
・ 乳がん検診の有無をティッシュ渡す時にお聞きしたのですが、半々くらいに受けている事がわかりました。数年前とずいぶん変わったなぁという思いでした。
・30代半ば位の方にティッシュを渡したところ「気になっている」と言われたので、 しこりのサンプルを保健所のブースにおいてあるので寄ってみたらと伝えました。 「この機会に行きますとのことに、「早くわかれば手術あとも小さいし大丈夫」と一言。 この一人の方にでも活動参加の意味があったと思います。
どんな病気にも、打ち勝つという気力が大事ですね。