日時:5月13日(日)12:00〜
会場:アルク琴芝店
参加:会員・14名

スーパーマーケットのアルク琴芝店においてキャンペーンを行いました。

あけぼの山口会員の方のデザインの素敵なクリアファイルの配布、及び触診モデルを使ってセルフチェックのやり方、検診の呼びかけを行いました。
生憎の雨でしたが、県がん診療連携拠点病院である山口大学医学部附属病院の近くで14名の会員で啓発活動ができた事は、意味があったと思います。

今回はスーパーで実施したのですが、多くのお客様に声をかける事ができました。
触診モデルの前では、真剣に話しを聞いて下さる方もあり、関心の高さが窺われました。

また、国のがん対策推進基本計画では「子どもに対する健康教育の中で、がん教育を推進する」とあるので、子ども達にもファイルを渡し、それが親子で、がんに関して話すきっかけになればいいなと思いました。   (報告:市村裕子・会員)(写真撮影:和崎美幸代表)
触診モデルでしこりを実感触診モデルでしこりを実感