日時:3月18日(日) 13:30~16:00 
会場:佐野市役所 市民活動スペース
参加:93名

地元佐野市のご出身で、佐野のためにと、熱い想いで診療にあたっていらっしゃる和田真弘先生(佐野厚生総合病院・乳腺外科部長)と四十八願(よいなら)認定看護師さんを講師にお迎えしての講演会、先生の患者さんをはじめ、患者さん以外の方や医療関係者など大勢の方にご参加いただきました。
アンケートでは、みなさまから「大変参考になった」「良かった」というお声を多くいただきました。
(報告:栗原みどり代表)

【アンケートから】
あけぼの会を初めて知りました。会員の人たちも乳がんの体験者であり、会が結成されていること、とても素晴らしいと思いました。
体験者の話は、説得力があり、とてもためになりました。
乳がん看護認定看護師のこと、初めて聞きました。前川さんの体験談が、とても印象に残っています。
ぶらりと散歩に市役所を通りかかったところ、女性に大変有意義な講演をお見かけして寄らせていただきました。
佐野厚生病院にこのような立派な先生が居てくださったこと、心より嬉しく思いました。
医療の進歩により治療が変化していること、個人によって治療が大切であること再確認しました。
先生のお話で、乳がんのことをさらに詳しく知り、不安を軽減させることができました。
やはり「知らない」ということが一番怖いことだと思います。講演の中で、「ここ20年の薬の進歩は劇的だ」という言葉を聞いて、更に希望を持って生活していこうと思いました。
四十八願(よいなら)さんの思いを聞いて、そんな看護師さんに自分が関わっていただけることに感謝しました。
あけぼの栃木のスタッフのみなさんが、一生懸命に講演会の運営をされていることに感銘を受けました。前川さんの鬱からの脱出方法が印象的でした。
とても良い取り組みを継続されているあけぼの会が、今後も益々発展されることを祈念いたします。
和田先生のお話しで医療の進歩によって治療が変化していることを再確認しました。和田先生のお話しで医療の進歩によって治療が変化していることを再確認しました。前列左から、前川さん、栗原代表、和田先生、四十八願看護師さん前列左から、前川さん、栗原代表、和田先生、四十八願看護師さん