日時:9月17日(月)10:00~16:00
場所:サントリー森の水工場・道の駅奥大山(鳥取県日野郡江府町)
参加:9名(会員:8名 一般:1名)
天候:一日中 雨
残暑厳しい8月のハウスで、会員から「涼を求めて 奥大山への散策とおいしい天然水の工場見学」の希望が出ました。
そこで9月は急遽ハウス内でなく外へ出かける計画を立てました。
当日は朝からあいにくの雨降り…。でも「雨もまた楽し!」と2台の車を走らせて水のお勉強に行きました。
私たちの命を育んでいる水、しかも天然の地下水を衛生管理する工場を目の当たりにし、改めて天然のおいしい水のありがたさや、それを作っているブナの木や森の大切さを認識したことでした。
木谷沢渓流の散策は、先日の台風の為か道路が通行止めとなっており中止し、道の駅“奥大山”でランチ後帰路につき市内に戻ってみんなでお茶タイムし、名残惜しみながら解散しました。
車の中やランチタイム・お茶しながらのお出かけハウスは、いろんなことが気さくに話せて病気の事ばかりでなく会話が広がりました。
初めて参加されたIさんから「明日からまた治療頑張ります」の嬉しいメールをもらいました。(報告:友森一美代表 rieo@aurora.ocn.ne.jp)