日にち:5月13日(日)
会場::JR岐阜駅
参加」:19名(会員他・14名、顧問医・1名、県保健医療課・1名、岐阜市がん予防課・3名)

キャンペーンを始めてから今年で14年目となりますが、大雨警報が出る最中、降りしきる大雨での開催となりました。

会員さんの中からも「このような大雨の中では中止した方がいいのでは?」という声もありましたが、一人30個のティッシュと岐阜市検診のリーフレット配布は、あっという間に配布が終わってしまいました。
今年は、若い方も年配者の方も素直に受け取って、「検診を受けてくださいね」という声かけにも応じてくれました。
誰一人として、嫌な感じではなかったのが今までにはない事象でした。
ティッシュが足らなくて困ってしまいました。

賛同会員である井口さん親子も参加しました。
この息子さん、お母さんが乳がんで亡くなった事で登校拒否となり、色々苦労しました。
東京で就職していましたが、Uターンで中津川市に戻って大人となって初めて参加しました。
説得力あるティッシュ配りでした。
中日新聞と岐阜新聞社、取材もあり、翌日の朝刊には写真入りで大きく掲載されました。  (報告:橋渡智美代表)
お母さんに渡してくださいね~お母さんに渡してくださいね~

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