日時 : 6月15日(土) 13:30~16:00
会場 : ドーンセンター4階 中会議室1 
参加者 : 14名(会員)

 4月は総会、5月は母の日キャンペーンを開催しましたので、3ヶ月ぶりのあけぼのハウスとなりました。
 今回は、術後のリハビリについて、話し合いました。
 手術した年代もバラバラで、病院もそれぞれと言う事で、ほんとにいろいろなお話を聞く事ができました。
 入院中にリハビリのプリントを渡されただけの方、認定看護師さんが個人的にアドバイスして下さったと言う方。
 私の時(23年前)は、部屋に看護師さんが滑車を持って来てくださって、それで腕が上がるように自分で頑張っていた事を思い出しました。
 日常生活、家事をする事でリハビリになると言われ方もいました。
 術後の体調などさまざまですが、だからこそ、理学療法士さんについてもらいながら、退院後のQOL(生活の質)が保たれるように、何処の病院であっても同じように、受けたいと皆さんと意見を共有しました。
 [報告:あけぼの大阪 代表 中田 圭子]
 E-mail : akebonoosaka@yahoo.co.jp
【参加者からの感想】
久しぶりに皆さんとお会いでき、情報交換ができて良かったです。
自分の苦しさや辛さに向きあうことはとても辛い作業だから、そんな時はやはり人に話すことだと思いました。あけぼの会はあたたかさを感じました。
今回のテーマは手術後のリハビリでしたが、病院によって治療が違うのを知りました。私の場合は温存だったし、病院でも1回だけの看護師さんの説明でした。皆さんのお話を聞き大変さを知りました。 
術後のリハビリについて、色々な意見がありました。先生より特に指示がなかったと多くの方が話されており、その後の不調については、自分なりに色々模索し対処しているのが現状のようです。
 又、不安感との戦い、アドバイスに耳を傾け少しでも軽減されれば、参加された意味があるでしょう。