神戸大学医学部会館シスメックスホール

全国のみなさん、こんにちは!

💜26日27日と神戸と奈良へ行って、今年最後の会長仕事をして来ました。連日なので、体力が持つか、いささか心配だったのですが、無事こなして、みなに喜ばれました。と、私は思っているですが・・・。兵庫は300人入りの会場(写真)だったので、人が集まるかと

気になっていたのですが、開けて見たら、何と180名という人数、ビックリ!それも会員が60名に対して、一般が120名、さすが。日ごろの活動の成果がこういう時に現れる。

💜ただ、新神戸駅から地下鉄に乗って、降りたら随分の距離の坂道を歩いて、神戸大学の建物に着いたのが開始15分前、それからお手洗いで着替えて、靴も履き替えて、会場に入るとすぐ壇上、というスピードで、まさに呼吸つく暇もなく、話始めて、うまく行くはずがない。でも、佐古田先生が「話、よかったよ」と言ってくださったので、少しホッとした。お着替えの時、名前も知らない会員さんが気を利かして、脱いだものをしまってくれたりして、手伝ってくれたのでホントに助かった。お礼も言わないで、帰って来てしまった。

💜永橋先生の講演がわかりやすくて、非常によかったので、後日、兵庫が記事にしたら、部分的でも、ニュースレターに転載させてもらうつもりをしている。もちろん、先生の許可を得て。ドクターの講演は患者が聞いてわかる内容であってほしい。学会の延長では困るのだ(ああ、遂に言ってしまった)講演が終わるのをじっと我慢して聴いているのは疲れる。

💜翌日の奈良は規模がグンと小さくなって、50人ほど。でも男性が5人もいて、発言もしてくれたので、雰囲気がとてもよかった。みなが満足したお顔だったので、よかった。いず

れにしても、代表の川野さんと吉岡さんは準備と、人集めと、講師接待で、どんなにかお疲れだったか、でも、いい具合に手助けする会員がみな楽しそうに、自分の役割を果たして、見る方も気分がイイ。45周年と30周年、長い間、続けて来て、立派、誇りに思います。

💜肝心の私、帰ると翌日から、のど痛と咳が始まったので、てっきりコロナかとキットで調べてもらったら陰性。でも今日は4日目なのに治らない。こんな状態で病院へ行くと叱られる。治ってから行こうと思って、家にある咳止めなどのんでグタグタしている。声が出ない。電話をかけてきた人が驚いている。それと、二日間、ヒールを履いたので、足が痛くて思うように歩けない。ヒールは低かったのだが、日ごろスニーカーしか履かないので、足が緊張したか。「この年でも私まだ行ける」を証明したかったのに、証明できなかったですね。

                                  takakowatt@gmail.com

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