黄金一色の世界!「金色の小さき鳥の形して・・・・」<br>撮影:吉岡敏子(奈良)2019/12黄金一色の世界!天理のいちょう並木
「金色のちひさき鳥のかたちして・・・・」
撮影:吉岡敏子(奈良)2019/11/30
 師走。年々歳々、一年が早く感じられる。皆さんもでしょう?
今年の【あけぼの静岡】、会員さん達、なぜか骨折が多く、これって偶然?と思うほどで、その数なんと6人!しかも皆さん自宅で、小さな段差でつまずいたり転倒しただけなのに剥離骨折、複雑骨折、骨盤骨折という厄介な結末になっています。ひどい人は、1ヶ月の入院、退院後もリハビリに3ヶ月も要したそう。これは、ひょっとして、乳がん治療の「ホルモン療法」が影響しているのではないか、因果関係はないのか、確かに、骨密度の低さは指摘されたようですが、私たちの骨折、年齢のせいだけでもなさそうですね。一人は50代前半で、骨粗しょう症の指摘を受けたと嘆いていました。皆さん、今からでも骨を強くする事を心掛けて下さいね「太陽にあたる、15分でも」「よく歩く、一日5000歩でも」を毎日の習慣にしましょう。

先日、11/30, 熱海に3月オープンしたオーシャンスパ「FUUA」にて、日帰り温泉とランチ会をしました。朝から好天に恵まれた晩秋の熱海駅、ワット隆子会長と10:40に待ち合わせ。あたり一面、暗い冬色の装い中、紫の鮮やかなハットが目に留まり、顔も見ないうちから、手を振ってました。(ハットは韓国で買ったそうです)会長さん、開口一番「ずっと立ってきた・・・」。11月最後の土曜日、行楽日和で新幹線が満員だったそうです。ホテルの送迎バスでスパへ。真新しい施設は何もかもがキャッシュレス化していて、めいめいが鍵を腕輪にして、館内全ての買い物、食事、ロッカーの施錠、最後の精算まで必要で、外さないように説明を受けたのに、ついまごまごする人も出たり、新システムはちょっと大変でした。ただ浴場は素晴らしく、太平洋を眼の前にした露天風呂、立ち湯という珍しいスタイルでしたが、海に向かって手を伸ばすと景色の中に溶け込んで、何ともゆったり雄大な気持ちになりました。館内はとにかく広くて、あちらこちらに、ゴロゴロしている人ばかり、ぐっすり眠っている人も、岩盤浴に長く入りすぎてフラフラの人も、思い思いに過ごして4時頃解散となりました。

 ちなみに、会長さんが気にしていた(怒っていた?)ホテルの名前、FUUAは造語だそうです。女性スタッフのアイデアで、お湯に入り「フワッとした」気分と「あ~」と言ってしまう、そんな優しい感じを伝えたかったそうです(熱海後楽園ホテル広報部より)。
 会長さんと熱海後楽園ホテルの全国大会を思い出して、「また熱海?」と二人同時に一瞬興奮していました。そういえば来年の全国大会、ナシにするか、まだ確定はしてないんですよね。この「フワッとFUUA」も皆さんが満足するのは間違いなし、そう、食事も品数多く、お味もよくて、お勧めできます。全国の皆さん、熱海で再会、いかがでしょう?
(実はここだけの話ですが、熱海観光協会から、「星野さん、是非また皆さんで熱海大会をしてください。こちらもできる限りの支援をさせていただきますので」との申し出をもらっています) 星野希代絵 kyeko@seikox.co.jp

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