2年ぶりの再会!2年ぶりの再会に話もはずみました日時:7月3日(土) 13:30~15:30
会場:いせ市民活動センター
参加:6名 (会員のみ)

緊急事態宣言やまん延防止措置の発令のため、活動の開催が難しく中止してましたが、県内の感染者数が減少してきているので、2年ぶりに〈あけぼのハウス〉を対面で再開しました。今回の開催に当たって「with コロナ 草の根応援助成」より頂いた助成金でコロナウイルスの感染予防対策用品を準備し、会場側の感染予防のルール(マスク着用、手指消毒、席は1メートルあける)に沿って行いました。当日、ワクチン接種や予定ありなどで、参加者は少なかったですが、みなさんと久しぶりの再会でした。コロナ禍前と少しも変わらず、皆さんがお元気でいらっしゃることに安堵し、思い切って〈あけぼのハウス〉を再開して、良かったと思いました。

お一人ずつ近況報告を行い、やはりこの時期、ワクチン接種の話題が出て、「接種終えてます」「これからです」「発熱、倦怠感、筋肉痛がありました」と、副反応や薬の効果を考えると打つのを躊躇いますが、自分の身体を守るためには、接種は必要不可欠であると思いました。それから、乳がん経験者の特有の悩み「術側の胸の回りの違和感」、本日も話題になり、術後の年数は違っていても今でも続いてますと不安は尽きないです。

コロナ禍で集まる機会がなかなか持てなかったですが、前述のとおり、思い切って〈あけぼのハウス〉を行ない、お互いの情報の交換や会員との交流を深めることができました。改めて〈あけぼのハウス〉の良さを感じました。そして次回に向けて、対面、オンラインのどちらかで活動を計画していきたいと思います。 ≪あけぼの三重 代表 加藤重子 akebonomie@gmail.com