●14日3連休最後、台風19号一過の日、朝から予想外の細かい雨が。でも120人のみなさんが来てくれました。ただ、栃木県佐野市から来る予定だった代表の栗原さん他2名が欠席、台風被害に遭った知人の床上浸水の片付けに行くという生々しい理由でした。本当に今も被害の中にいる大勢のみなさんに同情しかできなくて、申し訳ない気持ちです。今回は関東地方も直撃で、元事務所近くの目黒川が何度もテレビに映ったので、全国からお見舞いメールをもらいました。やさしく気にかけてくれて、ありがとう。
●講演会、最高でした。講演4つは疲れるし、どうなるか心配でしたが、杞憂でした。 ①内容がダブらなかった。②わかりやすい内容で、みなが理解できた。③タイムリーで関心大の「乳房再建の現状」、岩平先生の説得力ある力強いお話で、全体がぎゅっと締まった、などで、みなの満足感が会場に満ち溢れていました。ああいう雰囲気は珍しい。患者にわからん話をするとワットさんに叱られる、が今は合言葉。講演時間も予定通り(超過の先生が約1名、でも愛嬌!)第1部は時間厳守のあけぼの会、きっちり終えました。
●第2部は4つのテーマ別に丸く輪になって自由トーク。そこへ4人の先生がた、第1部終了後にはお帰りになるとばかり思っていたのに、「いいですよ」と率先して輪の中にお一人ずつ入って、1時間もの長丁場、質問に答えてくださりました。司会役の島崎さんが「6時5分前には終わりたいので・・・」と大声で宣言しても、全く反応がなかったくらい盛り上がっていました。先生がた、なんと13:00から18時まで5時間の拘束でした。超偉い、超ご多忙な先生方にこんなによくしていただいて、あけぼの会は幸せものです。感涙!
●また休憩時間の30分ミニコンサートが好評でした。ピアノの戸室さんが一つ一つの曲の前に短く説明をしてくれたのですが、それが親しみがあって甘いボイス!よかった。勇壮なピアノ、命を讃えるかのバイオリン、深い悩みのようなチェロ、三つの和合。11/3(日)にはまた紀尾井ホールでミニではない本格コンサートが聴けるので、再現を楽しみにしています(ちなみにこれからでもチケットご希望のかた、私のこのメールアドレスに申し込んでね、たまにはクラシックで日常を癒すのもいいかも)
●新生【あけぼの東京】初めてのビッグ講演会、準備から当日のお働き、お手伝いのみなさん、ごくろうさんでした。あなた方のおかげで滞りなく、すべてがスムースに運びました。ありがとう。実は、あるビッグ新聞の記者さんが会場におられたのですが、感想を送ってくれました。「昨日は貴重な講演会に参加できてよかったです。帰り道、○○さんと、あけぼの会の雰囲気のよさを話していました。これまでも感じたことですが、『私が』という方は一人もおらず、皆様、力をあわせて運営をなさり、あたたかな雰囲気でした」イイネ! ワットtakakowatt@gmail.com
今日の一首:夫(つま)存れば八十三の誕生日 白ゆり1本キャンドル2本
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2019年5月〜