日時:5月13日(日) 10:00~12:00
会場:けやきウォーク前橋 前橋市
参加者:会員11名 家族2名 学生2名 計15名
他、がん患者団体連絡協議会のみなさん
群馬県健康づくり財団のみなさん
群馬県がん患者団体連絡協議会(加盟団体13)の活動となって3回目の母の日キャンペーンは、母の日で賑わう大型ショッピングモールで開催、乳がんモデルや群馬県健康づくり財団の協賛で、マンモグラフィ検診(25名無料)も同時に行われました。
県内の3つの乳がん患者会のみなさんと、ポケットティッシュや検診リーフレットを配布し、乳がん検診を呼びかけました。
終了後、近くの登利平本店で2018年度の総会とランチ。15:00閉会。 (報告:本田攝子代表)
<参加者からの感想>
・初めて参加。三女も就活、卒論で忙しい中参加させてもらい、貴重な体験が出来ました。
小学生の子どもさんに、お母さんに渡してくれたらと願いを込めて渡しました。
・年一回の母の日キャンペーンは必ず参加しています。会員のみなさんに会えて楽しい一時でした。
・がんについて気になる人も多いのか、数人の人に相談を受けました。
・初めての参加でしたが、多くの人が配布したポケットティッシュを受けてってくれて嬉しかったです。
・今年もキャンペーンで、Kさんにお会いすることが出来て嬉しかったです。ご主人にもたくさんお話を伺い、ご夫婦二人三脚で頑張っている姿に胸を打たれました。
・言葉かけひとつでポケットティッシュを受け取ってくれるのを感じました。
ただ、がん検診をと言うより、母の日なので乳がん検診をと伝えると受け取ってくれたようでした。
・ピンクのウインドブレイカー、幟旗、そして配布用袋にポケットティッシュを詰めてのキャンペーン。乳がん検診のリーフレットを添えて配布しました。
今年は若いお母さんにも声を掛け「乳がんの患者会です。母の日キャンペーンをしています。乳がん検診を受けて下さい」はっきり目的を伝えました。「はい、毎年受けています」「この間受けたばかりです」などの声も多く聞かれて、これからも続けて下さいね」と。