日時:2026年4月12日(土)
会場:KDDI維新ホール 会議室203
参加者:14名(会員12名・当日入会者1名・一般1名)
春の定期患者会を開催いたしました。
今回は、深光 岳先生(ふかみつ乳腺クリニック院長)をお迎えし、
「総合病院と乳腺クリニック、それぞれの役割」をテーマにご講演いただきました。
まず、山口県における乳腺診療の現状として、乳腺専門医や専門クリニックの不足により、
総合病院に患者が集中し負担が大きくなっていること。
その中で、乳腺クリニックの重要な役割として
・患者の振り分け(必要な方を適切に総合病院へ紹介)
・術後や良性疾患のフォローアップ
・総合病院との連携による切れ目のない医療
が挙げられ、地域医療における連携の大切さを改めて感じる機会となりました。
また、乳腺クリニックを受診することで、
専門医による迅速な診断や、気軽に相談できる環境が整うことなど、
患者にとっての大きなメリットについてもお話しいただきました。
後半の茶話会では、福田進太郎先生(周南病院外科)も加わってくださり、
参加者からの日頃の不安や疑問が率直に共有されていました。
先生方に直接お話を伺うことで
「気持ちが軽くなった」「患者会の大切さを改めて感じた」といった声も聞かれ、
温かな交流の時間となりました。
報告:和崎美幸 akebono.yamaguchi@gmail.com

