お揃いのマスクで感染対策もバッチリです!お揃いのマスクで感染対策もバッチリです!日時:12月7日(土)13:30~16:30
場所:プレラ西宮603号室
参加:14名(会員 13名・一般1名)

あけぼのハウス兵庫in西宮
 12月7日(土)西宮で今年最後のあけぼのハウスを開催しました。
 コロナ第3波突入、日々感染者記録が更新されていたので開催を悩みましたが前日までに 参加者のキャンセルが1件もなかったので皆さんあけぼのハウスに参加したいのだと思い開催しました。いつものように充分過ぎるほどの大きなお部屋を希望しましたが、市側はコロナ禍の収容人数と参加者の人数は市の基準を充分に満たしているのでお部屋には問題ありませんと言われ、気を取り直して〈あけぼのハウス〉を始めました。
 万全の感染対策を取り、その上にドクターからいただいたマスクを着用して話をしました。

 今回はマスコミに〈あけぼのハウス〉のお知らせの掲載を依頼しなかったので、一般参加者は会員さんが連れてこられたお友達お一人でしたが、その方も気おくれすることなく会員の皆さんと和気あいあいと話されていました。 

 今までは、代表や副代表が主導で進行していましたが、今回からは県のピアサポーター研修を受けたピアサポーター認定の会員さんにも担ってもらうことにしました。
 自己紹介の後は、初参加の4人の人のお話を中心にみんなが寄り添う形で進めました。

 コロナの影響で手術が延びて不安だったこと、最近自家組織の再建手術を受けた報告、ホルモン療法で日々の生活に支障が出てきた話等々沢山の話題で盛り上がりました。
医学的なことで我々では解決できなかったことは、【あけぼの東京】乳がん相談室Q&Aに相談として質問させていただきました。
【報告者】あけぼの兵庫代表 川野紀子  akebonohyogo@gaea.ocn.ne.jp

【参加者からの感想】
・コロナ禍で人と話す機会が減り落ち込んでいましたが、体験者同志が語り合える場を与えてもらえたことを嬉しく思いました。
・代表がここで解決できなかった問題は、乳腺専門医にうかがって後日お返事をして下さると言われたので心強かったです。